ショートドラマ制作の最前線を知る!
東京都渋谷区に本社を構えるnowhere film株式会社が、この度、ショートドラマ制作の最新実績を公開しました。BtoB向けのサポートを強化する施策の一環として、ホームページ上で自社のこれまでの取り組みや新たなサービス資料をアップデートしました。
新たなサービス資料には、会社の概要や具体的な制作実績、オクションの概要、そして実際の制作フローが記載されています。これにより、広告代理店や制作会社は、プロジェクト提案や予算計画を立てる際に、具体的な成功事例を基に情報を収集しやすくなります。
注目のショートドラマプロジェクト
1. 市原吏音の逆転劇 | DAZN
このプロジェクトは、DAZNが配信する「AFC U-20アジア杯」のプロモーションを目的としたTikTok用ショートドラマです。全2話からなるこの作品は、市原吏音選手の人生に焦点を当てており、特に若年層やライトなスポーツファンにリーチすることを狙っています。短尺動画特有のメリットを生かし、リアルなシーンを取り入れることで、視聴者を引き込むストーリー展開を実現しています。製作は以下のメンバーによって行われました。
- - Director/Screenwriter: Kenta Aoki
- - Producer: Daiki Sakai
- - Executive Producer: Ryota Kobayashi
- - Production Manager: Hana Ito
- - Production: nowhere film
- - Agency: cause Inc.
2. 愛は契約のあとで | Vigloo
このショートドラマは、貧しい家庭に育つ彩花が主人公です。彼女は家族を支えるために苦労し、理不尽なバイトに追われている中、母親に頼まれて息子との契約結婚を提案されます。観客は、契約から始まる二人の不器用な愛の物語に引き込まれます。果たして、二人は本当の愛を見つけることができるのでしょうか。
3. 俺のポンコツ秘書は彼か彼女か?| Vigloo
新庄梨花は、自身の夢のために男装して秘書として働くことになる物語です。しかし、冷酷な社長との熾烈な舌戦を繰り広げる中で、彼女は予想外の恋心に戸惑います。この作品は、仕事と恋の二重苦をリアルに描かれており、視聴者を惹きつけます。
サービス資料の活用方法
新たに公開されたサービス資料は、具体的な成功事例や制作プロセスを整理してあり、企業が提案や制作のスムーズな進行に役立てることができる内容となっています。また、ホームページもリニューアルされ、クリエイティブな案件についての相談や依頼がよりスムーズに行えるよう対応が進められています。
代表の酒井大輝氏は「この資料を通じて、私たちのクリエイティブ力と企画力を、より多くのパートナーの皆さまにお届けしたい」とコメントしています。新たなプロジェクトの立ち上げや制作の相談に、ぜひこの資料を活用してみてください。
公式ウェブサイトやSNSでは、nowhere filmの取り組みが随時更新されています。興味を持たれた方はぜひ、公式サイトやSNSをチェックしてみてください。