小川大貴と山田大記が目指す常設子ども食堂設立の夢を応援しよう！

子どもたちの夢を守る、小川大貴・山田大記の新たな挑戦

小川大貴選手と山田大記選手によるクラウドファンディングプロジェクト「念願の常設子ども食堂をつくりたい！#みんなの居場所」が、支援募集開始からわずか3週間で500万円のハーフゴールを達成しました。このプロジェクトは、静岡県浜松市に多機能型常設子ども食堂を設立し、地域の子どもたちに安心して過ごせる環境を提供するものです。

プロジェクトの背景

NPO法人ReFrameは、プロサッカー選手としての経験を生かし、生活に困難を抱える子どもたちを支援するために設立されました。小川大貴と山田大記の二人は、ジュビロ磐田での選手時代から、児童養護施設や病棟訪問活動を続けてきたことから、このプロジェクトが生まれました。彼らの理念は、「子どもたちの夢をもっと自由に」というものです。

目指す子ども食堂とは

浜松市に設立される予定のこの子ども食堂では、子どもたちの「日常の安心」を提供することが目標です。放課後に気軽に訪れることができ、宿題をしたり、友達とおしゃべりをしたり、食事を共にしたりする、そんな居場所を創出します。子どもたちが安心して過ごせる多機能な空間を整えるため、物件の取得やリフォーム、安全衛生管理の整備を行います。

クラウドファンディングの詳細

プロジェクトは2026年1月25日まで募集中で、最終的な目標金額は1,000万円です。支援金は、食堂の初期整備費用に使われ、学習や交流、食事などを通じて、地域全体で子どもたちを支える仕組みを整えていきます。また、プロジェクトに参加いただくことで、リターンとして小川選手が愛用するエプロンや、山田選手のオリジナルブレンドコーヒーを手に入れるチャンスもあります。

支援の呼びかけ

今回の取り組みは、地域で支え合うことの大切さを再認識させられるものです。子どもたちが安心して成長できる場所を提供するため、ぜひとも多くの方々の支援をお願いしたいと思います。更に、スポチュニティ株式会社は、他のプロジェクトの実施もサポートしており、 aspiringアスリートやチームに対する支援も行っています。自分の周りのストーリーを見つけ、広めていくことも大切です。