「ファッションお直しの日」に京都紋付と提携した黒染めサービス
今年の7月4日、「ファッションお直しの日」にあたる日に、株式会社UPDATERが運営するサステナブルファッションメディア「Shift C」は、長く愛用できる衣類を手助けする黒染め替えサービス「KUROZOME REWEAR FROM KYOTO」の受付を開始しました。この取り組みは、捨てるのではなく、もう一度手に取れるように衣類を生まれ変わらせることを目的としています。京都紋付との長い歴史のもと、特別な染色技術を駆使して、色あせやシミのある衣類を新たな命で蘇らせる手段を提供します。
7月4日は「ファッションお直しの日」
毎年7月4日は「0704(お直し)」の語呂から、衣類や靴、バッグを修理・リフォームして長く大切に使う文化を普及させることを目的に制定されています。しかし、日本国内では年々、未利用のまま処理される衣類が約50.6万トンにも上ります。特に色あせやシミなどの理由で、まだ着られる衣類が簡単に捨てられてしまう現状があります。この日は、服との新たな関係を築く機会として重要です。
Shift Cはこの課題に対し、捨てる前に「直す」「染め替える」「もう一度着る」といった選択肢を提案するための発信を行っています。また、今回の黒染め替えサービスの導入により、実践的にエコなライフスタイルを楽しむ手段を提供します。
Shift Cのおすすめ記事3選
ファッションお直しの日に合わせて、Shift Cが特に注目すべき記事をいくつかご紹介します。
1.
染め直しの技術で衣服を再生:色褪せや汚れた衣類を捨てるのではなく、染め直す選択肢を紹介しています。専門工房に依頼する方法や、自宅でできるアイデアなど、衣服を活かすヒントが満載です。
2.
サステナブルな針仕事「ダーニング」:穴あきやほつれを隠すのではなく、むしろ魅力に変える補修技術を実践した内容です。お気に入りの洋服を長く着続けるためのアイデアが詰まっています。
3.
日本発のサステナブルブランド紹介:Shift Cで高評価のブランドを取り上げ、特に京都紋付が染色パートナーとして名を連ねるブランドの魅力や取り組みを紹介しています。
京都紋付と黒染め替えサービスの内容
今回のサービスは、創業110年以上の歴史を誇る京都紋付による黒染め技術を活用し、色あせやシミで着用機会が減った衣類を再生するものです。利用者はShift Cのウェブサイトを通じて申し込みが可能で、衣類を発送することで新たな姿に生まれ変わる道筋が構築されています。
特に、黒染め技術で仕上げられる衣類は、深みのある色合いと素材本来の美しさを引き出す工夫がされています。古くなった服も、個性を持った新しい決まり手として再生可能です。
サービスの詳細
- - サービス名:KUROZOME REWEAR FROM KYOTO
- - 受付開始日:2026年7月4日
- - 申し込み方法:Shift Cウェブサイトでのオンライン申し込み
- - 料金:例えば、Tシャツは2,800円(税別)からスタートします。
キャンペーンとして、2026年7月31日まで5%OFFの特別価格で提供されます。
このサービスは、綿や麻、ウール、シルクなどの天然繊維を50%以上含む衣類を対象としており、自分の大切なアイテムを手放す前にもう一度楽しむチャンスを提供します。
Shift Cとサステナブルファッションの未来
Shift Cの編集長、浦田庸子氏は「サステナファッションとは、服を捨てずに長く着ることが素晴らしい取り組みです。一年でも長く着ることで廃棄物削減に繋がります」とコメントしています。その中で、京都紋付が持つ黒染めの技術を生かした新しいアプローチが、ファッション業界全体に新たな息吹をもたらすでしょう。
この「ファッションお直しの日」にしっかりとした選択を重ね、エコで持続可能な未来をほんの少しでも手助けできることを願っています。