東京ステーションホテルで味わう初秋のデギュスタシオンコース
東京ステーションホテル内にあるメインダイニング「ブラン ルージュ」では、2026年8月1日から秋を感じる新しいデギュスタシオンコースをスタートします。テーマは「夏の余韻と初秋の気配を味わう、軽やかなフレンチ」。
残暑が続く中、食材には秋の訪れが少しずつ感じられるこの時期、シェフは新たな味わいを追求しました。特に、脂がのってくる戻り鰹やのどぐろを軽やかに仕立て、ヴィネガーやトマトの爽やかな酸味を引き立てています。食欲が落ちやすい季節にぴったりな、心躍るコース料理です。
皿を彩る美食の数々
前菜には高知産の戻り鰹を使用。これをわらとスモークウッドで燻し焼きにし、青柚子やすだちのコンディメントと絶妙に組み合わせます。甘酸っぱいフルーツトマトやバルサミコヴィネガーの香りも添え、力強い旨味に爽やかな酸味が絶妙に調和しています。
温前菜は、千葉や高知から届く伊勢海老と、フランスまたはオーストラリア産の仔羊をポワレにし、丁寧に煮込んだソースとともに提供。ハリッサのピリ辛感や海老の芳醇な出汁が加わり、アラブ料理のエッセンスを取り入れた個性的な一皿に仕上がりました。これに世界最小のパスタ「クスクス」を組み合わせ、独特の食感が楽しめます。
メインの魚料理には、石川県の輪島から運ばれたのどぐろを用い、香ばしく焼き上げました。カリッとした皮目とふっくらした身、これに香味野菜を使ったヴィネグレットソースと柑橘ピューレが重なります。酸味とほろ苦さが上品に広がり、豊かな脂の旨味を際立たせます。
季節を感じるフレンチ体験
コース全体を通して食材の甘みや酸味、香りが巧みに使い分けられ、一皿ごとに異なる個性が引き立っています。また、冷前菜から温前菜、魚料理へと温度の変化が計算された流れで、リズミカルに展開する味わいが季節の移ろいを鮮やかに描き出します。日本各地の旬食材を取り入れ、クラシックなフレンチ技法で作り上げるこのデギュスタシオンコースはまさに東京ステーションホテルならではの魅力と言えるでしょう。
ホテル内の重厚で美しい空間で、ゆったりとしたひとときを楽しむこともこのコースの楽しみの一つです。特別なディナーを体験しながら、東京の歴史を感じる贅沢な時間をお過ごしください。
イベント詳細
- - 期間:2026年8月1日(土)~ 9月30日(水)
- - 時間:11:30~15:00(L.O.14:00)、17:30~21:00(L.O.20:00)
- - 料金:22,000円(税金・サービス料込み)
- - メニュー:
- シェフからのはじまりの一品
- ムール貝〈フランス モンサンミッシェル〉
- 鰹〈高知 他〉
- 伊勢海老〈千葉/高知〉、仔羊〈フランス/オーストラリア〉、クスクス
- のどぐろ〈石川〉、夏野菜〈千葉 他〉
- 無添加江田和牛ロース〈宮崎〉(75g)
- チーズ盛り合わせ(+¥2,000)
- 季節のデザート
- コーヒーまたは紅茶
- 小菓子(和三盆フィナンシェ ほか3種)
ご予約やお問い合わせは、東京ステーションホテルの公式サイトやお電話にて承っております。特別なひとときを、ぜひ「ブラン ルージュ」でお楽しみください。