キャリアデザインプログラム
2026-08-28 11:15:59

星槎国際高等学校が通信制高校生のためのキャリアデザインプログラムを実施

通信制高校生を支援する新たな取り組み



星槎国際高等学校が、通信制高校学生のための年間キャリアデザインプログラムを発表しました。このプログラムは、就職支援団体「ジンジブ」と一般社団法人「ハッシャダイソーシャル」との連携によって実施され、2026年4月からスタートします。その目的は、在校生が自らの意志でキャリアを選択できる力を身につけることです。

プログラムの概要



本プログラムは、年間にわたり25回、全50コマの選択授業として展開されます。これにより、生徒はさまざまな社会との接触を持ち、実際に経験を通じて自己の進路をじっくりと考えるきっかけを得ることができます。また、体験型のイベントも組み込まれ、より実践的な学びを提供。

ジンジブは、自らの経験とノウハウを活かし、「自己分析サーベイ」と「ジョブドラフトNavi」の提供や、「ジョブドラフトFes」への参加を通じて、キャリア支援に寄与します。

背景と目的



現在、日本の通信制高校に在籍する生徒数は約29万人、その中で約26%が進路未決定のまま卒業します。このような現状を背景に、星槎国際高等学校と3者は、生徒が自分の人生をどのようにデザインするか、自ら考える力を育むことに焦点を当てています。

進路選択の大切さ


進路決定の結果だけではなく、生徒が社会との接点や心理的支援を受けながら、自らの進路を主体的に選べる力を養うことが重要です。

3者の役割と連携



このプログラムにおいては、3者がそれぞれの専門性を生かし、生徒を支援します。

  • - 星槎国際高等学校八王子学習センター: 生徒の理解と発達特性に基づいたアプローチを行います。
  • - ハッシャダイソーシャル: キャリア教育や社会との接点を増やす機会を提供。
  • - ジンジブ: 自己分析を通じて生徒が納得のいく道を選べるようにサポートします。

実施するプログラムの内容



生徒の進路検討の段階に応じて、さまざまなプログラムを組み合わせ、個々のニーズに応じた機会を提供します。
以下のようなプログラムが実施されます:
  • - 自己分析サーベイ: 自己の興味や価値観を可視化します。
  • - ジョブドラフトNavi: 高校生向けの就職情報サービスで、様々な職業に関する情報を提供します。
  • - ジョブドラフトFes: 企業との出会いを通じて実際の職場の理解を深めます。
  • - キャリア教育プログラム: 生き方を考える機会を提供。
  • - 個別伴走支援: 生徒の進路に関する悩みを整理し、具体的な支援を行います。

3者のコメント



星槎国際高等学校の尾崎修一様と山下峻様は、生徒一人ひとりの可能性を引き出すことが重要であると述べています。企業と連携することで、より多くの選択肢を提供することができると期待されています。

ハッシャダイソーシャルの森本 瑛様は、進路に悩む高校生にとって出会いや体験が不可欠であり、このプログラムを通じて多くの可能性を広げたいと語っています。

ジンジブの星野圭美様は、生徒が自らの意志で社会に出るための支援が重要であり、実際の体験を重ねることが大切であると強調しています。

終わりに



今回の取り組みは、通信制高校生に対する新しい試みであり、進路選択の幅を広げることが期待されています。多様な学びを通じて自己決定力を育むこのプログラムが、未来の社会において生徒たちの力となることを願っています。


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