初の総合1位を獲得!
2025年11月16日、東京都江東区のお台場 シンボルプロムナード公園 セントラル広場で開催された「第14回 NIPPON IT チャリティ駅伝」。この大会は、社会的に立場の弱い未就労者の支援を目的に企画されたものであり、その収益の一部は就労支援を行うNPO団体や被災地域の復興支援にあてられる。
このイベントには、昨年よりも規模が拡大し、なんと3,105名のランナーと621のチームが参加しました。株式会社バッファローも、スペシャルゼッケンスポンサーとして協賛し、19チーム・95名ものランナーが参加しました。中でも、「BUFFALO Athletes」チームは、初めて総合1位に輝き、その成果は喜ばしいものでした。
チーム一丸となった喜び
大会当日、チーム全員が楽しくタスキをつなぎ、それぞれが抱く目標に向かって精一杯走りました。その中で参加者同士が助け合うことの大切さや喜びを感じることができ、実際に支援したい人々のために一緒に走るという目的意識が強まったと感じています。
バッファローは、創業以来「IT時代におけるお客様の利便性向上」を使命に掲げてさまざまな事業を展開してきました。その中で、創業の精神である「オリジナルな価値の創造」を大切にしながら、今後も顧客の視点に立った商品やサービスを提供し、より良い社会生活の実現に貢献していく所存です。
駅伝の社会的意義
「NIPPON IT チャリティ駅伝」は、スポーツを通じて同じ目的に向かって参加者が助け合い、共に今を乗り越える支援の象徴となっています。駅伝の形式は、各選手が約3kmのコースを5人でつなぐ都市型のものであり、チームワークが求められる競技です。
会場では、各種イベントやショップも展開され、参加者だけでなく来場者も楽しむことができました。このような取り組みを通じて、チャリティの重要性や参加者個々の思いを伝えることができるのは、この駅伝の大きな魅力の一つです。
未来への展望
バッファローがチャリティ駅伝に参加することには、企業としての社会貢献の意義があります。今後もこのようなイベントを通じて、地域社会への関わりを深めていくことが重要だと考えています。私たちが掲げる「より良い社会生活の実現に資する」商品やサービスの提供は、こうした活動を通じてさらに強化されることでしょう。
総合1位を獲得したことは、バッファローにとって大きな自信となり、これからも初心を忘れずに、顧客に寄り添った企業活動を続けていく決意を新たにする機会となりました。この駅伝の経験が、未来への励みとなることを信じています。