ハンドメイド作家ママに贈る新たな表現の場「レンタルボックス」

新たなハンドメイド作品の発信場所「レンタルボックス」

2025年5月、東京都世田谷区に誕生した「レンタルボックス」サービス。株式会社IVORYによるこの新たな取り組みは、ハンドメイド作家のママたちにとって、自分の作品を自然に発信できる貴重な機会です。特に育児や仕事と並行して創作活動を行いたいママたちに魅力的なこの体験談をお届けします。

オープニングキャンペーンの魅力

「ギャラリーAGITO」ではオープニングとして、特典「2ヶ月分の料金で3ヶ月レンタルできる」キャンペーンが実施中です。これは先着順となっており、多くの作家たちからの問い合わせにより、初回募集の65枠は既に満席。新たに設けられた追加枠にも注目が集まっています。

事前の見学やオンラインでの説明会も行われており、各種質問にも対応していますので、気になる方はまずはお気軽にご連絡を。

子育てとクリエイティブな生活

IVORYは「ママ応援プロジェクト」に基づき、子育て中の女性が自らのライフスタイルと仕事を組み合わせていける場を設けています。このプロジェクトは、在宅でできる仕事やマルシェ開催など、さまざまな形でママたちの自分らしい働き方を応援しています。

ハンドメイドを始めるママたちが増える中、自身の趣味やスキルを収入に結びつけたいと考えるママ作家の存在感が高まっています。国内のハンドメイド市場は伸び続けており、約371億円の顕在市場規模を誇っています。その成長余地も大きいことが予測されています。

ギャラリーAGITOの役割

「ギャラリーAGITO」は、ただの販売スペースではなく、コミュニティ形成を目的としたクリエイターのための活動の場として親しまれています。個展やポップアップ、ワークショップの開催も行い、出店者同士が相互に交流しながらファン作りを進めることができるようなプログラムが用意されています。

日常的に商品を販売するだけでなく、リアルな接点を持つことで、持続可能な活動が促進されるのです。これこそがギャラリーAGITOの大きな特徴と言えるでしょう。

レンタルボックスの詳細

レンタルボックスは、ハンドメイド作品やオリジナル雑貨などを出展するためのスペースです。設置場所は千歳船橋駅からも近く、30cm×30cm×30cmサイズのボックスで、出展対象は18歳未満の子どもでも保護者の同意があれば利用可能となっています。

販売はギャラリースタッフが代行し、手数料はプランに応じて15〜20%の範囲。月額プランも多様で、フリーメンバーからプレミアム会員まで選べるため、ニーズに応じた出店が可能です。

ママ応援プロジェクト代表の思い

代表の藤原祥子氏は地方に拠点を移したことで、地方のママたちが持つ熱意や地域マルシェの需要を実感しています。「働きながら子育てし、子育てしながら働く」女性たちが自分らしいスタイルを見つけ、実現するための場所を提供したいとの思いを強めています。

このように、東京でハンドメイド作家たちが活躍できる新たな場「レンタルボックス」は、まさに多くのママたちの期待に応えるサービスです。あなたもこの一歩を踏み出してみませんか？まずは気軽にお問い合わせください！