2025年7月29日、オンラインセミナー開催のご案内
サプライチェーン関連業務に従事されている方々に特別な機会が訪れます。2025年7月29日(火)、株式会社Specteeとアスエネ株式会社の共催で、特別なオンラインセミナーが開催されます。このセミナーのタイトルは「ESGデータ把握とAI危機管理で築く次世代サプライチェーン」。
背景と目的
近年、サプライチェーンを取り巻く環境は急速に変化しています。気候変動、地政学的リスク、人権に関する課題など、これまで以上に多様なリスクに企業が直面しています。これらの課題にどう対応すべきか、特に調達、購買部門の方々に焦点を当て、実践的な情報を提供することを目指しています。
セミナーの御案内
セミナーは2025年7月29日14:00から15:00の1時間。参加は無料で、オンライン(ZOOM)形式となっています。参加方法は簡単で、事前に登録を行えば見逃し配信も受けることができます。
登壇者も豪華です。株式会社SpecteeのCEO、村上建治郎氏、そしてアスエネ株式会社のESG事業部 GM、萩原康仁氏がそれぞれの専門知識を基に、調達先の選定、リスク対応の方法について具体的な事例を交えて解説します。
どんな内容のセミナーなのか?
セミナーの中心には、AIを活用した危機管理とESGデータの可視化があります。特に、以下の2つの視点からのアプローチが重要です。
1.
AIによる危機管理: 災害やリスク情報をリアルタイムに解析し、サプライチェーンの安全性を高める手法を紹介します。
2.
ESGデータの可視化: 環境、社会、ガバナンス(ESG)の観点から、企業やサプライヤーのリスクを評価し、持続可能な経営を実現するための方法を解説します。
Specteeとアスエネのミッション
- - Spectee: 株式会社Specteeは、SNS、気象データ、運輸データなどから災害情報を解析し、危機を迅速に可視化します。AI技術を用いた防災・危機管理サービス『Spectee Pro』を展開し、多くの企業に活用されています。特に製造業向けのサプライチェーン・リスク管理『Spectee SCR』は、迅速に危機を把握し、影響を評価する能力に優れています。
- - アスエネ: アスエネ株式会社は、脱炭素とESG経営を推進するクライメートテック企業として、CO2の見える化や削減を行っています。ESG評価クラウド「ASUENE ESG」は、国際的なフレームワークに基づいてサプライヤーのリスクを評価し、改善支援を行います。
受講後のメリット
このセミナーに参加することで、最新のサプライチェーン管理に必要な知識や手法を学び、具体的なアクションプランを持ち帰ることが可能です。また、他の参加者とのネットワーキングの機会も期待できます。
参加申し込み
参加希望の方は、以下のリンクからお申し込みください。
お申込みURL
この機会をお見逃しなく、次世代のサプライチェーンについての理解を深めていきましょう!