「マルサン豆乳の日」1周年記念イベントが虎ノ門で大盛況

2025年3月7日から9日まで、虎ノ門ヒルズステーションタワーB2F ステーションアトリウムで開催されたポップアップイベント『03月12日はマルサン豆乳の日ありがとうにゅう感謝祭』が、大勢の来場者を迎え、盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、マルサンアイ株式会社が豆乳の魅力を広めるために開催し、豆乳の日として記念すべき1周年を祝うものでした。

本イベントの目玉は、無調整豆乳の飲み比べ体験。来場者は8種類の無調整豆乳を自由に試飲できるという、まさに豆乳好きにはたまらない内容です。また、全36種類のフレーバーを揃えた豆乳BARも設置され、普段手に入らない通販限定商品も含めて、豆乳の世界を存分に楽しむことができました。この豆乳BARでは、今春新たに発売される商品もラインナップに加わり、毎回新鮮な驚きが用意されていました。

会場では、1974年に誕生したマルサン豆乳の歴史や、大豆へのこだわりを示したパネル展示も行われ、多くの来場者がその背後にある物語に触れ、豆乳についての理解が深まったようです。「豆乳ってこんなにも愛されているんだ！」と、マルサンアイ株式会社の商品企画課グループ長梶原俊一氏も感慨深く語るように、イベントの3日間で豆乳を愛する多くのファンとその思いを感じることができました。

実際にイベントに参加した方々からは、同じ無調整豆乳でも商品の違いに驚く声や、特に新商品であるせとか味が素晴らしかったという感想が寄せられました。中には、「マルサン豆乳は以前から飲んでいたが、歴史やこだわりを知ることでさらに愛着を感じた」との意見もあり、豆乳への愛がより一層深まる結果となったようです。

また、SNS投稿をした参加者には、オリジナルレシピブックが配られました。こちらについても、「普段の料理に役立ちそう」「えびとアスパラの豆乳クリーム煮を作ってみたい」といった、料理にも豆乳を活かそうとする声が多数寄せられ、今後の豆乳の利用シーンが広がることが期待されます。

イベントが成功裏に終了したことを受け、マルサンアイ株式会社はさらに多くの製品を展開し、豆乳の良さを広げていく意向を示しています。定番商品のパッケージのリニューアルも発表され、今後の展開に多くの期待が寄せられています。豆乳の新たな楽しみ方を提供し、さらなるファンを増やす取り組みとして、このようなイベントは今後も続けてほしいですね。

集まった参加者が豆乳を囲み、笑顔で談笑する様子は、まさに豆乳の魅力を体現した瞬間でした。マルサン豆乳の日イベントを通して、豆乳への愛情が一層強まり、これからも多くの方がそのおいしさを体験することになるでしょう。