子どもたちが作る特別な街「森熊谷立正まち」
立正大学社会福祉学部の30周年を祝して、2026年11月29日(日)に「こどものまち in 立正大学」が開催されます。このイベントは、子どもたちが自ら主役となり、自分たちで作り上げる街、「森熊谷立正まち」です。大人たちが立ち入れない一日限定のこの街で、子どもたちは自らの手で働き、その結果得たお金で遊びや買い物を楽しむという、ユニークな体験を通じて社会の仕組みを学びます。
子ども実行委員が中心に
このイベントは、事前に公募された小学校4年生から中学校3年生の40名からなる子ども実行委員が、約6ヶ月間の準備を経て実施されます。彼らは街のルールやオリジナル通貨のデザイン(「くまP」)、出店する店舗の企画などを手がけてきました。このような実践的な経験を通じて、子どもたちは自己決定力やコミュニケーション能力を育むことができます。
自律的な社会体験
当日は、子どもたちが自分たちで決めた街のルールに基づき、その場で働いて得た「くまP」を使って買い物をしたり遊んだりします。お金がなくなったら再び働くことで、経済活動の基礎を理解することができます。大人の手助けを受けず、自分の力で考えて行動する経験は、主体性や問題解決能力を高める貴重な機会となります。
学生によるサポート体制
立正大学の社会福祉学部の学生たちが「おとな実行委員」として子どもたちの活動を見守ります。彼らは子どもたちが自分の「やりたい!」を引き出す手助けをし、成長を優しくサポートします。答えを教えるのではなく、子どもたちが自ら解決策を見つける力を育むことが目的です。
参加者募集について
この特別な街の一員として参加する「市民(一般参加者)」を、熊谷市内および滑川町内の小中学生200名(事前申込制・抽選)を募集中です。参加対象者は小学1年生から中学3年生までで、参加費は無料です。街の中で使えるオリジナル通貨「くまP」を使用するため、特別な体験ができます。
申し込み詳細
一般参加の申し込みは、2026年10月15日(木)から11月15日(日)まで受け付けています。詳細情報は、配布チラシに掲載の二次元コードからお申し込みください。なお、兄弟姉妹で参加希望の場合は、それぞれ別の申請が必要となります。抽選結果は、11月22日(日)までに登録メールアドレスに通知されます。
結びに
「こどものまち in 立正大学」は、子どもたちの日常を一変させる特別な体験です。自ら考え、行動する力を育むこのイベントが、多くの子どもたちにとって貴重な思い出となることを願っています。ぜひご参加ください。