トラベロカの夏旅セールでアプリ経由の売上70%増!
昨年から注目を集めている旅行プラットフォーム「トラベロカ(Traveloka)」は、2025年6月16日から7月13日の期間に行われた「トクしちゃおっか!夏旅セール」において、アプリ経由の売上が前期間比で70%以上増加したことを発表しました。このサマーセールは、国内外の旅行者に向けた特別なキャンペーンで、特に東南アジアの魅力を伝えることを目的としています。
セールの内容
このサマーセールは、トラベロカにとって初の本格的な夏季プロモーションであり、ホテルや航空券、アクティビティの最大50%OFF、さらに最大18,000円分の割引クーポンが提供されました。また、アプリ限定で毎日19時には特別なクーポンが配布されるなど、ユーザーには嬉しい特典が盛り沢山です。対象エリアには、東京や大阪をはじめ、人気の海外都市であるソウル、香港、バンコク、バリ、シンガポールが含まれており、多様な旅行プランが揃っています。
人気渡航先ランキング
「トクしちゃおっか!夏旅セール」期間中には、インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシア、ベトナムといった東南アジアの国々が特に人気のある渡航先として浮上しました。また、韓国、アメリカ、オーストラリア、香港、台湾も日本人旅行者にとって定番の目的地として支持を集めていることが確認されました。この結果は、日本人の旅行トレンドが東南アジアに注目を集めていることを示唆しています。
トラベロカの戦略
トラベロカの日本法人の代表取締役、クリスチャン・ヌグロホは、このセールによって寄せられた反響に感激し、「アプリ経由の予約が伸びたことが、トラベロカが日本のユーザーから信頼されるプラットフォームであることを示している」と述べました。東南アジアへの関心は高まっており、旅行者はこの地域で「意味のある旅」を求めていることが浮き彫りになっています。今後もトラベロカは、季節ごとのニーズに合わせたローカルキャンペーンを通じて、旅行者に楽しさとスムーズな体験を提供することを目指します。
トラベロカとは
トラベロカは、東南アジアを代表する旅行予約プラットフォームで、世界中の何百万人ものユーザーから支持されています。2012年に設立され、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムなどで広く展開してきました。アプリのダウンロード数は1億4,000万回を超え、非常に人気の高い旅行アプリのひとつです。
本社は東京都港区六本木に位置し、トラベロカのミッションは、ユーザーが航空券やホテル、各種体験をシームレス且つ直感的に予約できるようサポートすることです。最先端のテクノロジーを駆使し、旅行者が豊かな体験を得られるようにすることで、旅行の楽しさを再定義することを目指しています。
詳細情報やアプリのダウンロードは
こちらから。トラベロカを利用して、新たな旅行の可能性を広げてみてはいかがでしょうか?