豪州学生のインターンシップ
2025-12-19 12:18:42

日本管財グループが豪州エディスコーワン大学の学生をインターンシップで受け入れ

日本管財グループが豪州エディスコーワン大学のインターンを受け入れ



日本管財ホールディングス株式会社が、オーストラリアのエディスコーワン大学から2名の大学生をインターンシップとして受け入れました。これは、日本とオーストラリア間の学生交流を促進するための重要な取り組みの一環です。インターンシップは2025年11月17日から12月12日までの約4週間にわたって行われ、その中の12月4日から10日の期間で企業インターンシップが実施されました。

主に参加した学生は、コンピュータサイエンスと環境科学を専攻しています。彼らは、日本管財ホールディングスの管理物件やNSコーポレーションの業務を体験し、実際の業務環境に触れる貴重な機会を得ました。特に、日本管財が手がける防災センターの見学や、異なる部門の社員とのインタビューを通じて、企業文化や業務の実情を学びました。

参加学生からは、「社員の皆さんの親切なサポートに感謝しています。英語版のホームページのチェックを通じて、自分が貢献できたことに喜びを感じました。また、ギャラリー見学で日本の文化の深さに感銘を受け、管理物件を通して日本とオーストラリアの違いを実感しました」との感想が寄せられました。特に、細やかな業務プロセスの理解や、日本の文化への強い興味が伝わってきます。

日本管財ホールディングスは1965年に設立され、現在は国内外で多岐にわたる建物管理運営、環境施設管理事業、不動産ファンドマネジメント事業を展開しています。独立系としての強みにより、多様な施設の管理を行い、広範なサービスを提供しています。

今回のインターンシップは、エディスコーワン大学と東京都市大学との大学間協定に基づき、多くの国際交流の一環として位置づけられています。このプログラムは、国際的な視野を持つ人材を育成するための重要なステップとして関与しています。また、NSコーポレーションがこのプログラムに3度目の参加を果たすことで、持続可能な環境に関する知識がさらに強化されました。

日本管財ホールディングスのウェブサイトでは、これらの取り組みに関する詳細情報が掲載されています。さらに、現地での体験を通じて意識が高まった学生たちが、今後のキャリアの選択にどう影響するのか、注目が集まっています。国境を超えた学びと交流がもたらすものは、新しい未来を切り開く原動力となるでしょう。

このような取り組みを通じて、日本管財グループは国際的な人材育成に貢献し、企業の発展と社会貢献を両立させる姿勢を持ち続けます。今後も多様なインターンシッププログラムを通じて、国際的な理解と協力の促進に寄与していけることを期待しています。


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