高輪に登場!
2025-09-10 11:39:51

新たな読書の拠点「BUNKITSU TOKYO」が高輪にオープン

新たな文化の場「BUNKITSU TOKYO」



2025年9月12日(金)、東京都港区高輪のニュウマン高輪内に新しい書店「BUNKITSU TOKYO」がオープンします。この店舗は、ルミネ史上最大の規模を持ち、約1,000坪の広大なスペースに、約10万冊の本を取り揃えています。心が躍るような自由で楽しい本屋として、文喫(ぶんきつ)の4店舗目となるこの新旗艦店は、訪れる人々に特別な体験を提供することを目指しています。

「BUNKITSU TOKYO」は、JR東日本が進める品川開発プロジェクト「TAKANAWA GATEWAY CITY」の一部として位置づけられた施設です。この施設は、知的好奇心を刺激し、コミュニティを育むことを目的としており、書店がその重要な役割を担っています。文喫が提案する“入場料のある本屋”として、滞在型の新しい書店モデルを体現する場所です。

店舗の特徴と魅力



「BUNKITSU TOKYO」には、訪れる人が飽きることなく探求できるよう、多くの工夫が施されています。例えば、店内には小道がカーブを描き、段差や通り穴を設けた本棚が探検心をくすぐります。これにより、毎回訪れるたびに新しい発見があるでしょう。以下にこの書店の特長をまとめます。

1. 文喫史上最大規模の新旗艦店



広さ約1,000坪、約10万冊の豊富な書籍を揃えるだけでなく、カフェラウンジやミーティングルーム、展示スペースも完備されています。これにより、読書や仕事、そのほかさまざまな活動にも対応する柔軟な空間となっています。

2. 幅広いジャンルの書籍



新刊や話題の書籍はもちろんのこと、専門書や子ども向けの絵本なども取り揃えています。本との思いがけない出会いを提供するために、専門のブックディレクターによる多様な選書が行われます。

3. 223席ある多様なカフェラウンジ



カフェラウンジには「Panorama Lounge」、「Cafe ensemble」、および「BOOK BIOTOP」という3つのスペースがあり、各空間は異なるテーマで設計されています。たとえば、Panorama Loungeでは高輪ゲートウェイ駅の絶景を楽しみながら、ビジュアルに優れた本を眺めることができます。また、Cafe ensembleでは友人や家族との会話を楽しめるシチュエーションが提供され、BOOK BIOTOPは静かに読書を楽しみたい人のためのスペースとなっています。

4.「心が躍る、自由で、楽しい本屋」をテーマに



店内のデザインは、探検したくなるようなアートや設計が施されています。特に子どもが通り抜けられる本棚や、遊び心あふれる空間は、すべての年齢層の人々にとって魅力的です。

「BUNKITSU TOKYO」の基本情報


  • - 名称: BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)
  • - オープン日: 2025年9月12日(金)
  • - 所在地: 東京都港区高輪二丁目21番2号ニュウマン高輪South5F
  • - 営業時間: 11:00~20:00(飲食L.O. 19:30)
  • - 定休日: 施設休館日に準ずる
  • - 入場料: 1時間1,100円(未就学児無料)
  • - 取扱書籍数: 約10万冊(カフェラウンジ内約2万冊)
  • - HP: BUNKITSU TOKYO公式サイト

結論



「BUNKITSU TOKYO」は、単なる書店ではなく、文化に触れるための新たな拠点です。読書を通じて新しい体験を求める人々にとって、未体験の空間を提供してくれることでしょう。これからの読書文化に新たな風を巻き起こすこの場所のオープン、ぜひ楽しみにしていてください。


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