ヨックモックミュージアム 春の楽しみが再登場!
東京都港区に位置するヨックモックミュージアムが、2025年3月1日(土)から再び春のアート体験型カフェメニュー「春色のminiミモザリース」を提供します。このメニューは、昨年の提供時には予想を大きく上回る3倍以上の売り上げを記録した大人気のメニュー。多くのリクエストに応える形で、今年も登場することに。気軽に楽しむことができるアート体験を通じて、多幸感あふれる春のひとときを提供します。
「春色のminiミモザリース」は、ミモザの花をテーマにしたアートキットで、税込み1,800円で楽しめます。このアートキットには、ベース用リースやデコレーション素材としてミモザ、リボン、四つ葉のクローバーの木製パーツなどが含まれており、春の訪れを感じさせる明るい雰囲気が漂います。今年は「幸運の象徴」とされる四つ葉のクローバーも加わり、プレゼントにも最適です。
アートを楽しむカフェメニュー
「art for café」というコンセプトの元、アートを通じて日常のストレスを忘れ、心地よい瞬間を楽しむことができます。このプログラムは、教育普及担当の学芸員が考案したもので、参加者が自由に創造力を発揮する時間を持てるよう配慮されています。友人や家族と一緒に楽しむことができるため、特別なひとときを提供する場となっているのです。
春の訪れを告げるミモザ
ミモザは、春のシンボルともいえる花であり、多くの人々に愛されています。毎年3月8日の「ミモザの日」には、女性への感謝の気持ちを込めてミモザを贈る習慣があります。日本でもその人気は高まり、最近では多くの花屋で見かけるようになりました。特に、SNSでは「#ミモザのリース」として多くの投稿がされており、その数は昨年の3倍以上に達しています。春の訪れと共に、このムーブメントはますます加速しています。
地域とのつながり
また、ヨックモックミュージアムでは、近隣のフラワーデザインオフィス「J.D.CROSS」との連携も深めています。このアトリエは館の隣に位置しており、5回目のコラボレーションとなります。また、2022年と2024年には草花を使ったラーニングイベントも共同で開催しました。地域とのつながりを大切にし、共に創造的な体験を提供する姿勢が評価されています。
通年メニューも充実
さらに、ヨックモックミュージアムには通年メニューとして「世界で1つだけのコースターをつくろう」というアートキットメニューも用意されています。こちらは無地コースターを使用して、オリジナルの作品を作り上げることができるクリエイティブなプログラムです。
カフェ「ヴァローリス」では、素敵なアート体験ができるだけでなく、バリスタの考案した「art for latte」メニューも楽しむことができます。これは本格的なカフェラテに、自由にデザインを施すことができる体験型のラテアートです。
ご来館のご案内
ヨックモックミュージアムは、東京メトロ「表参道」駅から徒歩9分、渋谷駅からもアクセスが便利です。カフェは10時から17時30分まで営業しており、ラストオーダーは17時00分です。特別な春の体験を求めて、ぜひ一度ご来館ください。
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。