インクルーシブデザインワークショップ
2026-01-14 11:55:04

難病を抱える当事者と企業が共に考えるインクルーシブデザインのワークショップ開催

難病や障がいを抱える方々との交流型ワークショップが開催



2026年2月7日(土)、日本橋にて『つくるをひらく』と題した交流型ワークショップが開催されます。このイベントは、難病や慢性疾患、障がいを抱える当事者たちと、そうした方々のために製品やサービスを開発する企業のスタッフが集まり、双方の経験を基に話し合うことを目的としています。主催は一般社団法人エニワンプロジェクトで、代表理事の狐崎友希さんを筆頭に、難病と共に生きる当事者たちで構成されています。

イベントの意義


本イベントのスローガンは「病気のある人もない人も当たり前に生きられる世の中に」です。これまで、難病や障がいを持つ人々は、商品の開発においてその声が十分に反映されてこなかった背景があります。しかし、実際には彼らは日常生活の中で直面する「困りごと」や「不便さ」を最も理解しやすい存在です。

ワークショップは小規模で行われ、各定員は6名とし、参加者同士がじっくりと対話を重ねることで、より深い理解を得ることを可能にしています。「こんな製品があったらいいのに」というアイデアを持ち寄ってもらい、実際にそれを開発に生かす場にしたいと考えています。そのため、参加者は自己の経験を直接企業に伝えて、社会全体の「当たり前」を再定義していくことが求められます。

参加対象者


本ワークショップでは、以下の二つのグループからの参加者を募集します。
1. 難病や慢性疾患、障がいを抱える当事者(定員6名)
2. 生活者向けの製品やサービスを開発しているメーカーの人々(定員6名)
双方が出会い、それぞれの経験を共有し合うことで、具体的な開発ヒントを得られる機会となるのです。

ワークショップ内容


ワークショップの主な内容は以下の通りです。
  • - 日常生活の「困りごと」や「工夫」の共有
  • - 現在使用中または過去に使用した製品の良い点と気になる点についての話し合い
  • - 「こんなのあったらいいな」というアイデアの出し合い

経験者の声が実際の製品開発にどのように役立つのか、直接対話を通じて学ぶ貴重な時間となることでしょう。

参加のメリット


難病・障がい当事者の参加者にとっては、自身の経験が誰かの役に立つ実感を得られる機会となります。また、メーカー担当者たちはインクルーシブデザインによる製品やサービス開発のヒントを得ることができます。双方にとって有意義な時間となること間違いなしです。

詳細情報


  • - 日時: 2026年2月7日(土) 13:00-15:00
  • - 場所: 日本橋三井タワー12階
(東京都中央区日本橋室町2-1-1)
先着順なのでお早めにお申し込みください。

社会の一歩を踏み出そう


エニワンプロジェクトは、「OTAGAISAMA(お互いさま)」の気持ちを大切にしながら、誰もが当たり前に生きられる社会の実現を目指しています。製品やサービスの開発において、当事者の意見を「意見」ではなく「開発の力」として活かしていく、この取り組みがより多くの人を笑顔にする未来を切り開くと信じています。

一緒に、誰にとっても同じ「あたりまえ」でいられる社会を目指してみませんか?


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