ピラティス新資格
2026-09-02 11:45:58

BDC PILATESが新たに開講するインストラクター教育プログラムとは?

BDC PILATESが創り出す新たなピラティス指導者教育



近年、ピラティスは多くの人々に支持されるトレーニング手法として広がりを見せています。その中で、ただエクササイズを行うだけでなく、指導者の質が求められるようになっています。日本のマシンピラティスの先駆者であるBDC PILATESが、このニーズに応えて新たに「BDC PILATES Instructor Program(BIP)」を2026年11月から本格始動します。

BDC PILATESの背景


BDC PILATESの根底には、1984年に設立されたブロードウェイダンスセンター(BDC)があります。BDCは40年以上にわたり、プロフェッショナルダンサーの育成に力を入れてきました。ここで培った教育哲学は、一人ひとりの身体を観察し、適切な身体の使い方を指導することにあります。この思想をもとに、2016年に設立されたBDC PILATESは、広く一般の人々にもその知見を提供する場として成長してきました。

インストラクターの質とは何か


BDC PILATESが新たに打ち出したBIPの目的は、インストラクターに求められる質を高めることです。単にエクササイズを知っているだけでは不十分で、クライアントの身体を分析し、その人に適したレッスンを組み立てる力が必要です。BDC PILATESでは、数多くのインストラクター採用オーディションを通じて、エクササイズの知識だけでは受講者としての質を保証できないと実感しています。

BIPプログラムの内容


BIPプログラムでは、インストラクターに必要な「洞察力」「設計力」「指導力」という3つの要素を重視しています。これらは単なる知識に留まらず、実践に基づく力へとつながります。そのために、30時間の「Supervised Teaching(ST)」がカリキュラムの中核を成しています。

  • - 洞察力:クライアントの身体を観察し、何が起きているのかを分析します。姿勢や筋力、身体の癖などを把握し、レッスンの開始前にその日の体調を確認します。

  • - 設計力:必要なエクササイズやその順番をデザインします。年齢や体力に応じて、最適な指導計画を立案しなければなりません。

  • - 指導力:分析した内容に基づき、クライアントに分かりやすく指導します。意図した動きが伝わらない場面では、その都度方法を見直すことが求められます。

実践力を鍛える30時間


BIPでは、実際のクライアントを対象とした指導練習を行い、マスターインストラクターの指導のもとで具体的なフィードバックを受ける機会を提供します。この繰り返しのプロセスが、受講者の指導力を一層深めます。

2026年11月開講予定


BIPリフォーマーティーチングコースは、限られた定員のもとで開講されます。受講条件には、リフォーマーピラティスを5回以上受講した経験が含まれ、少人数制での質の高い教育を目指しています。

未来の指導者を育成するBDC PILATES


これからの時代に求められるのは、ただ資格を持つ人ではなく、クライアントから選ばれるインストラクターです。BDC PILATESは、その先を見据え、質を重視した指導者の育成に取り組んでいきます。ピラティスの本質を理解し、質の高い指導を実現するための第一歩を、BDC PILATESで踏み出しましょう。


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