イゴールがMVP受賞
2025-02-17 06:10:19

15年ぶり44歳のGKイゴールがMVP受賞!フットサルシーズン表彰まとめ

2024-2025シーズンのフットサル表彰まとめ



2025年2月16日、愛知県小牧市のパークアリーナ小牧で、一般社団法人日本フットサルトップリーグ(以下「Fリーグ」)による2024-2025シーズンの表彰式が行われました。各チームの選手たちの輝かしい活躍を称えるこのの式典では、理事長の松井大輔氏、副理事長の久保田圭一氏、専務理事の小野寺隆彦氏がプレゼンターを務めました。

優勝の栄冠を手にしたバルドラール浦安



Fリーグディビジョン1で見事に初優勝を飾ったのは、バルドラール浦安です。彼らはもはやフットサル界の新星としての地位を確立しました。もちろん、その立役者はGKイゴール。44歳という年齢ながら、彼の熟練のシュートストップ技術は健在で、チームを勝利へと導く重要な要素となりました。イゴール選手は、最優秀選手賞にも輝いており、これが15年ぶり2回目の受賞です。

若き才能、礒貝飛那大



Fリーグで初めて新人賞を獲得したのが、ペスカドーラ町田の礒貝飛那大選手です。元プロサッカー選手の礒貝洋光氏の甥にあたる彼は、フィールド上でのスピード感とボールテクニックで、観客を魅了しました。シーズン終了後は、松井大輔氏の引退試合にも出場予定とあって、今後の活躍が期待されています。

その他の受賞者と注目選手



ディビジョン1の他の受賞者には、準優勝の名古屋オーシャンズから得点王に選ばれた清水和也選手、フェアプレー賞を獲得したヴォスクオーレ仙台、最優秀審判員の山﨑聖也氏などが名を連ねました。また、バルドラール浦安からは、ベストファイブ選手として本石猛裕選手、石田健太郎選手らも選出されています。

ディビジョン2では、ボアルース長野が昇格を決め、最優秀選手賞には室田祐希選手が選ばれ、同じく得点王には山桐正護選手が輝いています。どちらのディビジョンでも、新旧の才能が競い合い、フットサル界は益々盛り上がることでしょう。

シーズンの興奮を味わう



パークアリーナ小牧での表彰式は、これまでのシーズンを振り返る素晴らしい機会となりました。フットサルファンにとって、この競技は単なるスポーツ以上の存在となっており、多くの感動と興奮を与えてくれたシーズンでした。

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