元日本代表自転車選手とJPFの出前授業
2026年6月22日、株式会社JPFが千葉県千葉市にある小学校で出前授業を行いました。この活動は地域振興の一環であり、元日本代表自転車競技選手であり、現在はJPFで働く中村妃智、石上夢乃、白尾祉人の3名が講師となり、子どもたちに「私たちの働き方」について交流しました。
働くことへのきっかけ作り
この出前授業は、子どもたちが将来の職業や働くことについて考え、夢を持って挑戦する気持ちを育むことを目的としています。講師たちはそれぞれの職業や働き方、何故その仕事を選んだのか、そして仕事の中で大事にしていることを話しました。
中村はスポーツ選手の引退後の新たな挑戦について話し、自分自身の競技人生がもたらした経験が社会でどのように活かされているかを伝えました。また、アスリート社員としての働き方の魅力を語り、子どもたちにも新しい目標に挑むことの大切さを訴えました。
石上は、JPFが関わっている事業の多様性について説明し、特に自転車競技の普及・育成に努めていることを強調しました。スポーツを支える仕事がどのように成り立っているのかを、小学生にもわかりやすく説明し、多くの人が関与することでスポーツ事業が成り立っていることを理解してもらいました。
白尾は、イベントの企画から実施までのプロセスを説明し、楽しさを届けるために必要な準備や工夫について言及しました。自転車競技に根付く情熱を元に、多くの人にスポーツの魅力を広めることが自身の使命であると語り、それぞれの講師が異なる視点から「働くこと」の楽しさを伝えました。
笑顔のあふれる交流
授業中にはクイズコーナーも設けられ、子どもたちは楽しみながら積極的に参加しました。笑顔が絶えない教室の中、子どもたちからは多くの質問も寄せられました。特に自転車競技や競技用自転車に関する質問には、関心の高さがうかがえました。普段は目に触れることのない競技用自転車に興味を持った子どもたちは、ブレーキがない理由や自転車の重さについて次々と質問を重ねました。これを通じて、働くことだけでなく、スポーツへの興味や挑戦心も高まったようです。
地域と共に育む未来
JPFは公営競技場の運営やスポーツ振興事業だけでなく、地域とのつながりを大切にしながら様々な活動を展開しています。出前授業もその一環で、社員が実際に学校を訪問して自らの経験を語ることで、子どもたちに将来や働くことについて考える機会を提供しています。
今後も地域の学校や自治体と連携し、子どもたちに「働く楽しさ」や「挑戦する心」を育む場を提供し続け、地域社会の発展にも貢献していく所存です。
講師の紹介
- - 中村妃智:アスリート社員としてJPFに入社し、東京オリンピックに出場した実績を持つ。現在、スポーツ振興事業や広報活動に携わり、自転車競技の普及に力を入れている。
- - 石上夢乃:2023年にJPFに入社し、自転車競技の普及に関わる事業を担当。ジュニア世界選手権出場経験を生かし、次世代アスリートの育成に貢献している。
- - 白尾祉人:同じく2023年に入社し、イベント事業の企画に従事。自転車競技を通じたスポーツの魅力を多くの人に広める活動に注力している。
株式会社JPFについて
1950年に設立されたJPFは、競輪やボートレースなどの公営競技において、着順判定用のスリットカメラを発明。以降、多くの公営競技場の運営を支えてきました。2010年からはトータルマネジメント事業を展開し、地域の活性化にも貢献。人の成長機会を提供する企業として、今後も多様な取り組みを推進していきます。