性教育授業開催
2026-04-17 09:00:22

葛飾区立常盤中学校で行われた性教育に関する出前授業の報告

性教育に関する出前授業が葛飾区立常盤中学校で開催



2026年3月10日、東京都葛飾区にある常盤中学校にて、株式会社ファミワンと住友生命保険相互会社の共創プロジェクトの一環として、性教育に関する研修と出前授業が行われました。この取り組みは「子どもを願うすべての人によりそい、幸せな人生を歩める社会をつくる」というビジョンのもと、若者の健康と安全を促進することを目指しています。

教職員向け研修



この活動の第一歩として、ファミワンの公認心理師・臨床心理士である戸田さやか氏が教職員向けの研修を行いました。研修では、性に関する基本的な概念を伝えることが主な目的でした。具体的には、プライベートパーツ、NOGOTELL、同意とバウンダリー、SNSに関連するリスク、さまざまな性について幅広く説明されました。教職員は、この研修を通じて性教育の重要性を理解し、どのように生徒に伝えるべきかを学びました。

生徒向けの出前授業



次に行われた生徒向けの出前授業では、戸田さんが1年生から3年生までの各学年に向けて「相手を大切にする、自分を大切にする」というテーマで授業を行いました。具体的な内容には、子宮頸がんワクチンやプライベートパーツに関する知識、現実のインターネットにおけるトラブル事例、そして人を好きになることの意味についてが含まれています。また、1年生向けにはLGBTQの理解を深めるために、当事者インタビュー動画も使用されています。

教育の意義と学校のコメント



葛飾区立常盤中学校の教師たちは、性に関する誤った情報が溢れる現代において、正しい知識を伝えることの重要性を強調しました。研修に参加した教員は、性の話題についてオープンに議論することが、コミュニケーション能力や人間関係の改善につながると確信しています。また、生徒からも授業に対する好意的なフィードバックがあり、「性に関する正しい知識を知ることができた」と評価されました。

参加した生徒の声



生徒たちからは、実際の授業を通じて「男女一緒に性についての授業を受けることができ、互い理解を深める機会が増えた」との感想も寄せられています。「知らなかったことを多く学べて良かった」という喜びの声が多く、特にLGBTQの話題に関しては「他人を否定せずに生きていきたい」という前向きな意見もありました。

今後の展望



ファミワンと住友生命は、こうした性教育を通じて、未来の世代がより良いコミュニケーション能力を身につけ、健全な人間関係を築く手助けをし続けることを目指しています。今回の出前授業が、生徒たちの意識改革の一助となることを願っています。

今回の取り組みは、教育のみならず、包括的な性教育の重要性を社会全体に広めるための一歩でもあります。今後もファミワンと住友生命は、地域や学校と連携しながら、さらなる取り組みを進めていく予定です。


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