鰻玉サンド登場!
2025-06-30 16:40:01

浅草発!鰻玉サンドが新たなストリートフードに仲間入り

浅草発!鰻玉サンドが新たなストリートフードに仲間入り



浅草に新しい名物として登場した「鰻玉サンド」。この衝撃的なサンドイッチは、バンズからはみ出す丸ごとの鰻を使用し、見た目にも楽しませてくれます。運営するのは松下幸平代表(32)が率いる「Age.3」。彼は「浅草らしい“和”と“ストリート”を融合させたかった」と語り、そのために何度も試作を重ねました。鰻をフライ調理することで、外はカリッと、中はモチッとした食感を実現。目新しさだけでなく、若い世代に人気のフードとして根付くことを目指しています。

鰻玉サンドの魅力



この「鰻玉サンド」は、税込950円で提供され、1日100食の限定販売。特に「土用の丑の日」には200食に増産される予定です。整理券を配布する予定なので、早めにゲットしたいところです。実際にこのサンドイッチを試食した横浜市の会社員、佐伯美沙さん(28)は「うな重よりも手頃なのに、ボリュームが満点!」と笑顔で語ります。

江戸時代から続く「鰻を食べて夏バテを防ごう」という文化に、浅草流のストリートフードが融合した形です。松下代表は「片手で食べられるうなぎ」という新しいスタイルで、観光客や地元の人々の胃袋をつかむ構えを見せています。

コラボレーションの魅力



この新しいサンドイッチには、他にもたくさんの魅力があります。「Age.3」は、福岡発のフードブランドとして人気のある“揚げサンド”を展開しており、湘南・茅ヶ崎で人気のアサイーカフェ「サンバイエアーマーケット」や、地域に根差したカフェを運営する「共立オアシス」との3社コラボによって誕生しました。この共同店舗は、浅草の伝統と新しい食のスタイルを融合させた新たな食体験を提供するための試みです。

コラボメニューには、伝統的な宇治抹茶を使った「金の抹茶栗あん団子」や、抹茶フルコース揚げサンドもあり、素材の良さを最大限活かしたメニュー展開が魅力です。これらは浅草の町並みを感じながら食べることで、より一層の楽しさを提供します。

店舗情報



新店舗「Age.3 ASAKUSA」は、2025年6月5日(木)にオープン予定です。所在地は東京都台東区浅草2丁目7−22。営業時間は11:00〜19:00で、これまでの試みを発展させる場として期待されています。

運営主体は「Age.3」で、今後各種イベントやSNSを活用したキャンペーンも計画中です。特に公式Instagramや特設サイトでは、最新メニューや情報を随時更新していく予定です。

まとめ



「鰻玉サンド」は、伝統的な和食をストリートフードとして楽しめる新しいスタイルの一例です。浅草ならではの魅力を持ったこの商品を味わって、ぜひその美味しさを体験してください。時代を超えて受け継がれる食文化に、新しい風を吹き込む「鰻玉サンド」に、今後も注目です!


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