現状回復の新サービス
2026-07-06 08:37:05

原状回復問題解決へ!新サービス「現チョク」が注目の的に

原状回復問題解決へ!新サービス「現チョク」が注目の的に



年間13,000件を超える賃貸住宅の原状回復に関するトラブルが発生している現状を受けて、スペースラボ株式会社が新たに3D現調DXサービス「現チョク」にて、証跡化プランを発表しました。このサービスでは、現場を3Dで記録することで、関係者が後からいつでも確認できる環境を提供します。

原状回復トラブルの背景


国民生活センターによると、賃貸住宅に関する相談は、毎年のように大量に寄せられており、そのほとんどが原状回復の問題に集中しています。問題の根本的な原因は、現場の状態が曖昧であること、つまり「その時の現場」が定かでないためです。これにより、貸主と借主の間で認識の食い違いが生じます。

現チョクの見解


現チョクは、こうした曖昧さを解消するために、専門スタッフが現場を3Dスキャンし、記録します。これにより、状態を明確に把握することが可能になります。写真による記録では限界がありますが、3Dスキャンでは、完全な現場データを整備することができるのです。

証跡化プランの特徴


新たに導入された証跡化プランでは、発注者や施工者ではなく、第三者の立場で専門スタッフが現場を記録し、Web上で確認できる形式で長期的に保存します。このデータは、今後の改修工事や原状回復の際の判断に役立ちます。料金プランも明確で、400㎡までの撮影が50,000円から開始します。

3Dスキャンのメリット


写真では限界があると言われるように、現場の記録は細部まで正確でなくてはなりません。3Dスキャンによって、距離や角度を正確に捉え、全体の状態を把握することができます。これにより、「言った・言わない」のトラブルや、後からの証拠能力が高まります。

さまざまな活用シーン


現チョクは原状回復だけでなく、施工前後の記録や催事、オフィス移転時の確認など、多岐にわたって活用されます。特に重要文化財や歴史的建造物では、現場状態の詳細な記録が非常に重要です。

今後の展望


スペースラボは、現チョクを通じて、建物ごとの情報を蓄積し、不明瞭な問題を減らしていくことを目指しています。今回の証跡化プランは、その第一歩であり、今後の業務にも影響を及ぼすと考えています。技術の進化とともに、より良いサービスを提供できるよう努めていきます。

お問い合わせ


興味のある方は、ぜひ現チョクのウェブサイトから詳細を確認してみてください。また、東京ビッグサイトで開催された「建設DX展+」に出展し、多くの反響があったこともお知らせします。現場のトラブルを未然に防ぐためのこの新たな取り組みに、ぜひ注目してください。


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