自治体向けの無料オンラインセミナー「災害時のAI活用」開催のご案内
大規模な災害が頻発する現代、自治体に求められるのは迅速かつ正確な情報収集です。この度、株式会社Specteeは、2025年6月24日(火)に「自治体における災害時のAI活用」という無料オンラインセミナーを開催することを発表しました。
セミナーの目的と内容
本セミナーの目的は、自治体関係者が防災デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するための具体的な手法を学ぶことです。
近年の調査によると、自治体の防災業務に関わる関係者の50%が、災害時に住民から迅速な情報提供を求められていると回答しています。しかし、60%近くが情報収集の迅速化に課題を感じているという現状もあります。これらの課題解決のために、AI技術を導入した「Spectee Pro」が注目を集めています。このサービスは、SNSや気象情報、道路・河川カメラのデータを解析し、災害や危機の情報を迅速に収集、可視化、予測します。
セミナーのプログラム
当日は、Specteeの代表取締役である村上建治郎氏が登壇し、「Spectee Pro」の実際の機能や活用事例について詳しく解説します。また、AIがどのようにして災害対策本部での意思決定をサポートし、自治体の防災能力を向上させるのかを実践的な視点から学ぶことができます。
セミナーはオンライン(ZOOM)形式で行われ、参加者は自宅からでも手軽に受講できます。コストは無料で、参加を希望する方は6月23日までにお申し込みが必要です。
セミナー概要
- - タイトル: 自治体における災害時のAI活用
- - 日時: 2025年6月24日(火)14:00~15:00
- - 場所: オンライン(ZOOM使用)
- - 参加費: 無料
- - 申し込み期限: 6月23日(月)14:00
- - 登壇者: 代表取締役 CEO 村上 建治郎
- - お申し込みURL: セミナー申し込みページ
Spectee Proとは
「Spectee Pro」は、世界中で発生している災害や危機を迅速に把握するためのAIリアルタイム防災サービスです。SNS、気象情報、自動車のプローブデータなどを組み合わせて解析し、正確かつ整理された情報を提供します。このサービスは既に全国の自治体の約7割に導入されており、多くの自治体で活用されています。
株式会社Specteeのご紹介
株式会社Specteeは、災害やリスク情報を可視化することを目指しており、独自のAI技術を駆使して、全国の自治体、報道機関、インフラ企業などにサービスを提供しています。2024年7月には契約数が1000を超え、さらなる成長を続けています。昨年からは海外市場にも展開しており、特にフィリピンでは官公庁や地方自治体に利用されています。
この貴重なセミナーを通じて、自治体の防災力を高めるための新たな一歩を踏み出しましょう。お申し込みをお待ちしております。