ピカソdeアート
2025-11-04 14:45:13

ピカソの陶器に描いて楽しむ特別ワークショップのご案内

ピカソdeアート素焼きの陶器に描いてみよう!



12月13日(土)に、東京都港区にあるヨックモックミュージアムで特別ワークショップ「ピカソdeアート素焼きの陶器に描いてみよう!」が開催されます。このイベントは、クリスマスのシーズンに合わせて企画されたもので、ピカソのアートに触れる絶好の機会です。

ワークショップの概要


今回のワークショップは「ピカソ・セラミック―『見立て』の芸術」展に関連し、前半は学芸員による展覧会の案内から始まります。参加者はピカソのセラミック作品に隠された「見立て」の情景を探求し、アートへの理解を深めることができます。

後半では、素焼きの陶器に実際に触れ、素材感を楽しみながら自分だけのアートを表現します。使う陶器は、京都宇治市で活躍する陶芸家・荒木漢一さんによる作品です。特に彼が制作した陶器には、その個性豊かな表情があり、参加者はそんな陶器に自由に描くことができます。

イベントの詳細


開催は2025年12月13日で、午前の部(子どもクラス)と午後の部(ペアクラス)の2部構成です。
  • - 午前の部:子どもクラス 10:30〜12:30(定員10名) 料金:5,500円(材料費・陶器・画材・入館料込)
  • - 午後の部:ペアクラス 14:00〜16:00(定員6組12名)料金:中学生以上2名12,000円、中学生以上1名+小学生以下1名11,000円(2名分、要予約)

お申し込みは公式サイトのフォームから可能で、定員に達し次第、締切となります。ぜひ、早めに申し込みをお勧めします。

アート体験の魅力


「ピカソdeアート」は、参加者がピカソの生涯や作品に直接触れ、さらに学芸員の指導のもと、アートを感じる力と創造する力を養うことを目的としています。この特別なワークショップは、アート初心者でも楽しめる内容となっており、ぜひ親子での参加をお勧めします。

参加者はエプロンを持参いただくか、汚れても良い服装でお越しください。特に家族や友人と一緒に楽しむペアクラスは、お互いのアートセンスを刺激し合いながら、新しい発見ができる貴重な体験になることでしょう。

会場とアクセス


ゆったりとした空間でアートを楽しめるヨックモックミュージアムの詳細情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。東京メトロ「表参道」駅から徒歩でアクセス可能で、事前に訪問予定を立てておくとスムーズです。駐車場は用意されていませんので公共交通機関を利用すると良いでしょう。

この冬、家族とともにピカソの魅力を味わい、自分のアート作品を作る素晴らしい機会をお見逃しなく!


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