ポニーキャニオンとTOBEの音楽レーベル「RED ON」の誕生
音楽業界に新風を吹かせるべく、株式会社ポニーキャニオンと株式会社TOBEがタッグを組み、新しい音楽レーベル「RED ON」を設立しました。これは、アーティストの表現を広げ、音楽シーンに共鳴する作品を生み出すことを目指しています。
「RED ON」の「RED」は、「Resonance(共鳴)」「Expression(表現)」「Destiny(運命)」という三つの意味を持っています。アーティストが互いに響き合い、そこから生まれる新たな運命がこのレーベルの中心にあります。このレーベルは、国内外の音楽シーンにおける多様な可能性を引き出すための基盤となることを意図しています。
北山宏光の活躍
新たなレーベル設立に合わせて、TOBE MUSICから北山宏光が移籍することも決定しました。彼は新たなビジョンを持って、2026年春に予定されている新作のリリースに向けて動き出します。北山は音楽制作だけでなく、ライブパフォーマンス、俳優活動にも幅広く挑戦しており、ファンからの期待が高まる一方です。
各社代表の思い
レーベル設立に際して、両社の代表からのコメントも寄せられています。TOBEの代表である滝沢秀明氏は、「音が響き、人の心が動く新たな運命が切り開かれる場所」として「RED ON」を位置づけ、北山にとって新たな挑戦のステージであると述べています。
一方、ポニーキャニオンの大熊一成社長は、TOBEの持つエンターテイメント力に感銘を受けたことを強調し、両社の強みを結集してアーティストの魅力ある作品を提供することを約束しました。特に北山宏光の新作がこの新しいレーベルの船出となることは、音楽ファンにとって大きな楽しみとなるでしょう。
今後の期待
新レーベル「RED ON」は、2026年に本格的に始動するとされています。このレーベルは、アーティストが自由に表現できる場として、今後の展開が非常に楽しみです。北山宏光をはじめとしたアーティストたちが生み出す音楽は、きっと多くの人々に感動を与えることでしょう。
今後の活躍が期待される「RED ON」。ファンの皆様も、新しい音楽の創造にぜひご期待ください!
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