教育番組の魅力が詰まった『教育映画祭』、東京と大阪で開催決定！

教育映画祭の全貌

2026年2月23日および3月28日に、東京と大阪で待望の「教育映画祭」が開催されます。このイベントは、SNSで話題の「存在しない教育番組」をテーマにしたオリジナルアニメコンテンツのファンミーティングです。特に、絵本のようなデザインが特徴のキャラクターたちが織りなすシュールなストーリーが、幅広い世代に愛されています。

この祭りでは、イベントのために制作された中編アニメが初めて公開される予定で、多くのファンが楽しみにしていることでしょう。さらに、オリジナルグッズの販売や、見所満載の特別企画も予定されています。これらは全て、クリエイターももにくす氏の独特な世界観を堪能するためのものです。

チケットの購入方法

チケットは、2025年12月19日から抽選受付が始まります。落選した場合も、12月27日から先着でのチケット販売が行われるため、ファンにとっては嬉しいニュースです。ここでのチケット購入は、こちらのリンクから！

チケット購入者には、来場証明NFTも付与される予定で、デジタルアイテムの販売もスカパーの投票サイトで行われるなど、ファン体験をさらに充実させるサービスが展開されます。

内容の詳細

「教育映画祭」では、タマの作品に関するショート動画なども公開される予定です。タマ本人が教育番組の制作について語るコーナーもあり、ファンならずとも楽しめるコンテンツが盛りだくさん。撮影の裏側が知れるSNSなども随時更新予定で、興味深い情報が目白押しです。

教育番組ってどんな内容？

「教育番組」は、クリエイターももにくすによるユニークなコンセプトで、明確な教育方針を持ちながらも、存在しないというシュールな設定で描かれています。内気なアザラシ・タマと、その養子であるタコのパウル、タマのパソコン「はかせ」の三人が主人公です。タマを演じるのは櫻井孝宏さん、パウル役の中村カンナさん、はかせ役の速水奨さんと、声優陣の豪華さも話題となっています。

教育をテーマにした内容でありながら、視聴者に考えさせる要素がたくさん詰まっていますので、ぜひ一度は体験して欲しいコンテンツです。