港区で放送開始100年を祝う特別な一日
港区で開催される「放送100年フェス」は、ラジオ放送の歴史を振り返り、多彩なプログラムを通じて地域の魅力を再発見する絶好の機会です。今年で100年を迎えるこのイベントは、初めてのラジオ放送が行われた場所である芝浦で、特別な1日を提供します。
イベントのハイライト
忍たま乱太郎キャラクターショー
キッズから大人まで人気のキャラクター「忍たま乱太郎」が登場する「サウンド・オブ・ミュージカルの段」は、このイベントの目玉。受け継がれる日本のアニメ文化を感じられ、元気をもらえること間違いなしです。
放送機材の展示
大正時代から昭和にかけての歴史的な放送機材が勢揃い。特に1924年に登場した「ギルフィラン GN-1型」や、1931年製の「テレバイザー」、「マツダA型ベロシティーマイクロフォン」などの懐かしい機器に触れることで、放送の進化を体感できます。
プログラムにも注目!
イベントは単に展示に留まらず、参加型の体験型アクティビティも豊富です。特に、ニュースキャスターやスポーツ実況アナウンサーの体験は、訪れた皆さんにとって貴重な経験となるでしょう。自分が実際にマイクの前に立ち、放送をする迫力を感じてもらえます。
まちなみイラスト塗り絵体験
さらに、地域の景観をテーマにした塗り絵体験も用意されています。自由な発想で描く町の風景を楽しみながら、アートの楽しさを再発見できます。
詳細情報
この盛大なイベントは、2025年3月22日土曜日、午前10時から午後4時まで開催されます。港区の「みなとパーク芝浦」、1・2階の男女平等参画センター「リーブラ」が会場です。入場は無料で、自由に出入りできますので、家族や友人と一緒に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
協力とサポート
このイベントはNHKをはじめ、千葉大学、浜松町・芝・大門マーチング委員会、森永乳業など、多くの団体と企業の協力を得て実施されます。彼らのサポートによって、イベントの幅がさらに広がっています。
終わりに
港区が誇る歴史ある放送の原点を体験し、楽しむ「放送100年フェス」。皆さんの参加をお待ちしております。詳細は港区の公式ホームページでご確認ください!
港区ホームページ