インドで開催されるアジア選手権大会を「ニッポンの食」で支援!
JA全農が、卓球日本代表選手たちを「ニッポンの食」で全力応援します。日本の食材を活かし、選手たちが海外でのパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、様々な食材を提供しています。
「第28回 ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会2025」の開催概要
この大会は、2025年10月11日から15日までインドのブバネーシュワルで開催されます。前回の大会では、日本選手団が多数のメダルを獲得し、期待が寄せられています。今回はどのような戦いが繰り広げられるのか、注目です。
選手たちの声
選手たちは、JA全農が提供する食材が大いに役立っていると語っています。戸上隼輔選手(井村屋グループ)は、「日本食は身体のコンディションに直結するため、特に効果を感じています。体重管理もしやすく、健康維持に役立っています」とコメント。また、橋本帆乃香選手(デンソーポラリス)も、「エネルギー源であるお米や、試合の合間に食べられるドライフルーツなど、様々な栄養を考慮して支援いただき感謝しています」と、手厚いサポートに感謝の意を表しています。特に、干し芋は彼女のお気に入りで、試合前の必需品としています。
提供される「ニッポンの食」
JA全農が選手団に提供する食材リストは以下の通りです:
- - 農協ごはん(パックごはん)
- - 発芽玄米ごはん
- - フリーズドライのみそ汁やスープ各種
- - 新潟県産コシヒカリの白がゆや梅がゆ
- - 五目ごはんや和風きのこごはん(防災食)
- - “ニッポンエール”の干し芋やドライフルーツ
これらの食材は、日本の味をそのまま持参し、選手たちが精神的にも身体的にも安心して競技に臨めるよう準備されています。
日本の食文化の力を信じて
日本料理は、栄養バランスが良いため、選手たちの健康維持に欠かせない存在となっています。JA全農は、この取り組みを通じて、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう引き続きサポートを行う方針です。
これからの展望
今大会も多くの選手が参加し、昨年の成果を上回ることが期待されています。皆さんの応援を受けて、「ニッポンの食」がさらなるパワー源となり、日本代表が輝かしい成績を収められるよう願っています。
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