結婚相談所「パートナーエージェント」がIBJプラットフォームを活用、成婚率向上を目指す取り組み

結婚相談所「パートナーエージェント」が新しいステップを踏み出す

結婚相談所「パートナーエージェント」は、2025年9月より株式会社IBJが運営する結婚相談所プラットフォームの活用を開始することが発表されました。この取り組みは、成婚率の向上を目指し、婚活サービスの質をさらに向上させることを目的としています。

IBJ社の理念と強み

IBJ社は「ご縁がある皆様を幸せにする」という理念のもと、婚活やライフデザインサービスを展開しています。この企業は、成婚を通じた社会課題の解決に貢献することを目指し、独自の婚活支援システムや豊富な会員基盤を特徴としています。また、IBJ社は東証プライム市場に上場しており、その信用力も大きな要素となっています。

一方で、パートナーエージェントは「よりよい人生をつくる。」という経営理念のもと、高付加価値の結婚相談所を運営しています。同社は、専任コンシェルジュによる丁寧なサポートを提供し、多数の紹介を可能にするマッチングプラットフォームを活用しています。これにより、業界でも屈指の成婚率を誇ります。

提携による相乗効果

新たに開始される提携により、パートナーエージェントの強みとIBJ社の豊富なノウハウ、そして10万人にのぼる会員基盤が合わさることになります。これにより、成婚実績の大幅な向上が期待されています。

具体的には、パートナーエージェントは47都道府県に14拠点を構えており、郡山、水戸、千葉、柏、銀座、新宿、立川、町田、藤沢、浜松、名古屋、大阪、天王寺、岡山においてIBJ結婚相談所プラットフォームの機能を取り入れ、拡充を図ります。これは、成婚を軸にした婚活事業やライフデザイン事業において、さらなる顧客満足度の向上を狙っています。

今後の展望

この取り組みにより、双方の強みが集結し、婚活市場における質の高いサービス提供が実現する見込みです。IBJ社の質の高い提携店舗と、パートナーエージェントの提供する上質なサービスがひとつになれば、これまで以上に多くの利用者が満足度の高い成婚を体験できることでしょう。これにより、両社は「業界屈指の入会・成婚実績の実現」を目指していく構えです。