Edraがミラノサローネに
2025-03-14 11:52:58

現代のアートを宿すEdraがミラノサローネ2025に出展!

Edraがミラノサローネ2025に出展予定



経済が変化する中、2025年4月に開催される世界最大の家具見本市「ミラノサローネ」に、イタリアのハイエンド家具ブランドEdraが出展します。Edraは株式会社リビングハウスが日本国内の総代理店を務め、国内市場でもその名を広めています。この展示は、ラグジュアリーな家具の真髄を現代に伝える貴重な機会です。

Edraの出展に関する情報



  • - 会場: Salone del Mobile. Milano 2025(Rho Fiera Milano内)
  • - 会期: 2025年4月8日(火)〜13日(日)
  • - ブース位置: パビリオン24 - スタンドD01

展示ブースへの見学には事前登録が必要です。会場の入場チケットだけではアクセスできないため、注意が必要です。事前登録を希望する方は、リビングハウスの広報担当に連絡をとると良いでしょう。

特別展示:Edra Palazzo Durini



2025年のミラノサローネには、特別展示として「Edra Palazzo Durini」もオープンします。これは18世紀の歴史的建物を活かしたショールームで、アートやデザイン、歴史が交錯する魔法の空間です。バロックやロココの装飾 とEdraのモダンな美学が融合し、ファッション性と芸術性に富んだミニマルなデザインが堪能できます。

特別展示は以下の日時で行われます:
  • - 住所: Via Durini, 24, 20122 Milano MI
  • - 展示期間: 2025年4月8日(火)〜13日(日)10:00 - 20:00(最終日は18:00まで)

Edraの魅力とブランド理念



1987年にトスカーナで設立されたEdraは、流行に流されない独自のデザイン哲学を持ち、革新的な素材と卓越した職人技を駆使しています。その美しさと芸術性から、Edraの家具は「アートピース」と称されており、世界中の美術館や公共施設に収蔵されることもあります。

昨年のミラノサローネ2024では、そのデザインのコンセプトと新素材の使い方が多くのメディアに取り上げられました。会場では行列ができるほどの注目を集め、今年もその期待は高まっています。

従来の家具とは一線を画すEdraのデザインは、持続可能性の観点でも注目されています。最新の技術や素材を通じた製品作りにより、変わりゆく生活環境に対応し、持続可能な未来を目指す姿勢を明確に示しています。

富裕層市場の拡大背景



最近、日本における富裕層市場は著しく拡大しています。2023年のデータによると、純金融資産が1億円以上の世帯数は165.3万に達し、これは過去最高です。この経済的背景を受けて、Edraは日本国内での認知度を高め、特にエクスクルーシブな顧客層からの関心を集めています。

今後、Edraは日本市場での地位をさらに強化し、アートのような家具ブランドとして存在感を一層発揮していくことでしょう。

Edraの家具は、洗練されたデザインだけでなく、その背後にあるストーリーや哲学も魅力の一部です。ミラノサローネ2025では、その魅力を存分に感じることができるでしょう。

Edra取扱い店舗情報


  • - 東京: Edra TOKYO OFFICIAL STORE
東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店B館7F
営業時間: 10:00‐20:00(西武渋谷に準ずる)
  • - 大阪: LIVING HOUSE. Spazio Edra Osaka
大阪府大阪市西区南堀江2-4-15
営業時間: 11:00‐19:00 (定休日: 火曜日)

Edraの作品を通じて、ラグジュアリーで美しい空間を作り上げる機会を逃さないよう、ぜひミラノサローネ2025へ足を運んでみてください。


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