伊勢丹新宿店で体験!HUROMのコールドプレスジュースの魅力
2025年10月15日から21日までの7日間、東京都新宿区の伊勢丹新宿店 本館5階にて、コールドプレスジューナーのリーディングブランド、HUROM(ヒューロム)の「Hurom Style pop-up」を開催しました。このイベントでは、最新モデル「H70ST」を使った実演や、特別なワークショップが行われ、参加者にとって新たな発見の場となりました。
コールドプレスジュースとは?
コールドプレスジュースは、低速搾汁方式(スロースクイージング テクノロジー)を使用したジュースで、酵素やビタミンなどの栄養素を効果的に保持しています。JUROMのジューサーは、特別な設計で食材をほとんどカットせず、まるごと入れることができる「メガホッパー」を搭載しています。このため、様々な野菜や果物の栄養を短時間で搾り取ることができるのです。
イベント内容
実演・試飲体験
イベントでは、毎日11時から17時までの間、旬の素材を使用したコールドプレスジュースの実演と試飲体験が行われました。参加者は自らが選んだ素材から自分だけのジュースを体験し、その場で新鮮な飲み物を楽しむことができました。この体験では、にんじんやりんごのジュースにバナナチップスのパウダーを加える方法なども教えてもらい、味の新しさに驚く声があがりました。
特別セッション
特に人気だったのは、食文化研究家のスギアカツキさんによる特別ワークショップです。10月18日には、予約制で行われたこのセッションにおいて、スギアさんは、自由な発想でのコールドプレスジュースの楽しみ方を伝えてくれました。彼は、海外での食文化についての経験を基にしたアドバイスをしつつ、意外なお菓子やお茶、さらにはワインとのペアリングまで紹介。参加者は、五感を使って新たな飲み方の楽しさを体感しました。
アレンジ術
スギアカツキさんはジュースにさまざまなアレンジを加えることを提案しました。例えば、旬のフルーツ(梨・柿・みかん)の搾りたてジュースに紅茶を加えるアレンジ方法が好評でした。「紅茶だけでなく、緑茶やルイボスティーとも相性が良いのですよ」とアドバイスを送るスギアさんに、参加者は興味津々でした。
また、マスカットジュースにノンアルコールの白ワインとホワイトペッパーを加えたカクテルの作り方も披露され、その斬新さに驚く方も多くいらっしゃいました。「健康的な飲み物でも、ちょっと特殊な楽しみ方をすれば、よりリッチな体験に変わるのです」とスギアさんは語りました。
HUROMの理念
HUROM株式会社は、1974年に「1杯のジュースで人々を健康にしたい」という思想のもとに創業されました。世界88カ国で愛されるコールドプレスジューナーの開発は、地元の食品の風味と栄養を保つ方法を追求しており、健康志向の方々に多くの支持を得ています。2023年には、全世界で1,200万台以上を販売し、多くの家庭でコールドプレスの習慣が広がりました。
参加者の声
参加者の皆さんからは「普段は手軽に購入するくらいだったジュースだけど、自分で作ることでこれほどの楽しさがあるとは!」といった声が多く寄せられ、また「スギアさんの話を聞いて、新しいアレンジに挑戦したくなりました」という意見も挙がりました。これまで知らなかったコールドプレスジュースの世界が広がったようです。
今後、コールドプレスジュースをクリエイティブに楽しむためのヒントが多く詰まったこのイベントの模様は、さらなる食品文化の発展を期待したいと思います。ヒューロムは公式サイトでお得な情報も公開しているので、ぜひチェックしてみてください。公式リンクは
こちらです。