ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
2025-01-08 12:41:27

白石加代子と大原櫻子が贈るリーディングドラマ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』が上演決定!

白石加代子と大原櫻子の共演!リーディングドラマ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』が上演



神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)の新作リーディングドラマ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』が注目を集めています。この作品では、演劇界の重鎮・白石加代子が駄菓子屋の女主人・紅子を、大人気女優の大原櫻子が様々なお客を演じ分けます。2025年4月に神奈川県立青少年センターでの公演が予定されており、今から話題沸騰の舞台となること間違いありません。

幸運を求めて駄菓子屋へ



作品のストーリーは、幸運な人だけがたどり着ける不思議な駄菓子屋を舞台に進行します。この駄菓子屋には、たくさんの魅力的な駄菓子が並び、女主人である紅子がそれぞれのお客にぴったりの駄菓子を勧めます。しかし、食べ方や使い方を誤ると、その駄菓子が幸福を呼ぶどころか、不幸を招くこともあるのです。このような物語の背景が、劇中でどのように描かれるのか、観客の期待が膨らみます。

多彩な役を演じ分ける大原櫻子



大原櫻子は、明るくも不思議なキャラクターを数多く演じます。たとえば、「型ぬき人魚グミ」を食べる水泳ができない女子、真由美(11歳)や、「猛獣ビスケット」を持ついたずら坊主、信也(9歳)、さらに「おもてなしティー」のオールドミスみどり(43歳)など、幅広い年齢層と個性的なキャラクターを巧みに演じ分け、その演技力が光ります。どのように、これらの異なる役柄を表現するのか、観客としても楽しみで仕方がありません。

台本・演出は笹部博司



演出は、舞台芸術界で名を馳せる笹部博司氏が手掛けます。リーディングドラマという形式でありながら、さらにスペクタクルな展開が待つとのことで、期待感が高まります。観劇者を引きつける演出と緻密な脚本によって、見どころ満載の舞台が展開されます。また、歌舞伎とミュージカルのエッセンスが加わり、鑑賞者を飽きさせない工夫が施されています。

公演情報とチケットについて



『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』は、2025年4月19日(土)に15:00、20日(日)に14:00から神奈川県立青少年センター紅葉坂ホールで上演されます。チケットは全席指定で、大人は6,000円、小学生までのお子様は3,000円(4歳から高校生まで)です。

チケットの先行販売は2025年2月1日からKAme(かながわメンバーズ)にて行われ、一般発売は2025年2月8日から開始されます。公式ウェブサイト(神奈川県民ホール)で詳細な情報を確認し、忘れずにチケットを入手しましょう。

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このリーディングドラマがどのように展開され、観客に感動や驚きをもたらすのか、今から待ち遠しい限りです。多彩な駄菓子と、その背後に潜むドラマティックな物語を楽しむ準備を整えて、公演当日をお迎えください。


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