10代の社会挑戦
2026-02-06 14:05:24

生きづらさを抱える10代の挑戦、アプリ開発で社会を変える

魅力あふれる10代の挑戦



330兆円とも言われる「グローバル市場」で日本がこれから力を発揮するためには、次世代を担う若者が自身のアイデアを元に社会を変えていく力が必要です。2026年3月1日に東京で開催される「Japan Wagamama Awards 2026」では、そんな若者たちの軌跡が映し出される特別な瞬間が待っています。

IRODORIと共に挑む社会課題解決



株式会社IRODORIが主催し、文部科学省やアメリカ合衆国大使館が後援するこのアワードは、全国の10代の学生が「こうなったらいいな」という願いをテクノロジーを用いて実現するプロジェクトです。マサチューセッツ工科大学(MIT)の教育思想である「Computational Action」に基づいて、社会課題の解決に取り組む実践型プログラムの一環です。

ファイナリストたちの挑戦



今年、選ばれたファイナリストは10組。心から願うことと、実現したい社会を可視化するため、自ら開発したアプリを通じて発信します。各チームの概要を紹介しましょう。

  • - 発達障害の理解を深めるアプリ(栃木県): 岩瀬涼雅さんたちのチームが、発達障害を正しく理解してもらうための機能を持ったアプリを開発。

  • - 外出しやすい環境を創出するアプリ(石川県): 田村凛音さんたちのチームが、バリアフリー情報を提供し、外出の機会を増やそうとする取り組み。

  • - 自分の「好き」を大切にするためのアプリ(北海道): 河本暖人さんが、好奇心を肯定的に受け入れることを目的に開発したアプリ。

  • - 通学路の安全を見守るアプリ(宮城県): 富田諒さんが、家族の安全意識を高めるための仕組みを盛り込んだアプリ。

  • - 評価よりも好奇心を大切にするアプリ(神奈川県): 飯塚喜一朗さんが、興味が持てる学びを促進するためのプラットフォームを提案。

  • - 母親とのつながりを深めるアプリ(大阪府): 幸地かれんさんが、母との関係を強化するために開発。

  • - 離婚家庭の子ども支援を目指すアプリ(東京都): 佐野慶太さんが、両親の離婚から得た経験を活かし、同じ境遇の子どもたちへ向けたアプリ。

  • - 星の観察とメンタルヘルスをリンクするアプリ(石川県): 籔根千咲子さんが、星の観察で心を癒す方法を提供。

  • - LGBTQの相談環境を整えるアプリ(茨城県): 雨宮唯乃さんが、セクシャリティについて安心して相談できる仕組みを提案。

  • - 不安障害を克服するためのアプリ(京都府): 青地那菜さんが、不安に向き合い、行動するきっかけを示す。

プレゼンテーションの詳細



ファイナルプレゼンテーションでは、ファイナリストたちが自分たちのプロジェクトを発表します。3月1日(日)に実施され、会場では学生の声を直接聞く貴重な機会が得られます。会場は東京都港区にある「AKKODiS Innovation Lab.」で、現地とオンラインのハイブリッド形式で参加が可能です。イベントは無料で参加でき、事前に申し込みが必要です。

新しい時代を切り開く若者たち



本アワードは、ただ異なる環境で生きる10代の挑戦だけでなく、彼らが描く未来のあり方を広げる希望となることでしょう。社会を変えたいという情熱を持つ彼らの姿勢から、大きなインスピレーションを得られます。これからの未来を淘汰するこのプロジェクトをみんなで応援しましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: 社会課題 アプリ開発 10代の挑戦

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。