HABROK Pro登場
2025-05-23 11:41:36

新たな視界を切り開く!HABROK Proシリーズの二眼スコープが登場

未来の観察体験を実現するHABROK Proシリーズ



株式会社サイトロンジャパンは、Hangzhou Hikmicro Sensing Technology社の新製品であるサーマル・ナイトビジョン・バイスペクトル双眼タイプスコープ「HABROK Pro」シリーズを発表しました。このシリーズは、株式会社サイトロンジャパンの東京都新宿区に本社を置く企業によって、日本国内で販売されます。受注は2025年5月23日から開始し、約1か月でお届け予定です。

多様なモデルがラインナップ



HABROK Proシリーズには、HQ50L、HQ50LN、HX60L、HX60LNの4つのモデルが用意されており、それぞれが高機能を搭載しています。例えば、HQ50LとHQ50LNは、905,600円(税別)の価格設定で、サーマルセンサーによる高画素、そして高感度の特性を持っています。また、HX60L及びHX60LNは1,358,200円(税別)という価格に見合ったハイエンド性能を誇ります。

高性能センサーで明瞭な視界



「HABROK Pro」シリーズは、1280×1024の高画素サーマルセンサーを搭載し、昼夜を問わず優れた視認性を実現しました。特にHX60LとHX60LNは、他の追随を許さないフラッグシップモデルであり、遠距離ターゲットも簡単にかつ高精度に検出することができます。これにより、さまざまな利用シーンでの活躍が期待されます。

先進的な画像処理技術



このスコープには、独自の画像処理技術「Image Pro 2.0」が搭載されており、ディテールと背景の最適化、ノイズの低減などを行います。この技術により、ユーザーは正確かつ緻密な判断が可能となります。特に背景との温度差がわずかな環境においても、ターゲットを確実に捕捉し、高品質な画像を提供します。

圧倒的な低照度性能



HABROK Proシリーズに搭載されている4K UHD CMOSセンサーは、昼間の観察に加え、薄明時でも自然な色彩を提供します。これにより、ユーザーは高い視認性を確保でき、様々な環境での使用に対応可能です。

便利な赤外線照射装置



特に注目すべきは、夜間視認を可能にするための赤外線照射装置です。850nm及び940nmの2モデルが用意され、850nmモデルは最大照射距離が400mで可視光を含むため、人や動物に気づかれやすい一方で、940nmモデルは最大照射距離が350mと短いですが、不可視光のみを使用しているため、より安全に観察が可能です。

使用者に優しい機能とデザイン



新型の大容量バッテリーパックにより、約10時間の連続使用が可能になっています。また、電子手振れ補正機能によって安定した視認性が保持されるため、動きのある場面でもクリアな画像を得ることができます。

さらに、GPSやWi-Fiホットスポット機能を搭載し、スマートフォンやタブレットとの連携が可能です。これにより、フィールドでの情報収集やデータ共有が格段に便利になります。専用のキャリーハーネスも付属しており、持ち運びも容易です。

総合評価



「HABROK Pro」シリーズは、サーマルナイトビジョン機器として最高水準の機能を備えており、アクティビティやアウトドア活動を楽しむパートナーとして最適です。この新製品によって、観察体験が一新されることでしょう。これまでにない視界を手に入れるチャンスをお見逃しなく!


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