活動再開したダンビラムーチョに千鳥がエール
7月6日に放送されたABEMAのレギュラー番組『チャンスの時間』で、お笑いコンビ・千鳥が活動を再開したダンビラムーチョに対して個性的なイジりを見せ、大いに笑いを引き起こしました。この回は特別企画として、「ノブの好感度を下げておこう!緊急で回してますSP」が展開され、楽屋挨拶を持ち込むゲストたちとのやり取りが注目を集めました。
エールを送るようなイジり
ダンビラムーチョの大原優一さんは、6月に活動を再開したばかり。ノブさんがその様子を見て、温かい笑いを誘う形で「やってたん?面白かった?」といった質問をぶつけます。この刹那、大原さんは少し困惑しながらも正直に答え、その反応を見た大悟さんが爆笑するという微笑ましいシーンも生まれました。
また、ノブさんは「Switch2手に入らん?」と興味本位で持ち掛けたものの、原田フニャオさんに転売の問題に触れられ、困惑する姿が印象的でした。「なんで?」と疑問をぶつけながらも、果敢にトンチンカンな発言を続けるノブさん。笑いを取りながらも、「転売の何が悪いのか?」と真剣に考え込む姿もありました。ノブさんが天に向かって「神様!」と叫び、転売ヤーの当選がどういうことか問い詰めるシーンでは、スタジオにいるダンビラムーチョも驚きを隠せませんでした。
ノブの豪語と新たな挑戦
チャレンジの中で、ノブさんは「クライマックスのトム・クルーズみたいな顔してた」と大原さんを振り返りつつ笑いを誘う一幕もありました。対照的に、大悟さんは「出てる時は笑顔でええねん」と大原さんにエールを送り、彼の復帰を喜ぶ姿勢を見せました。
さらに、元AKB48の福留光帆さんとのやり取りでも、ノブさんは時に豪華さをアピールしつつ、暴走発言を連発し、スタジオは大爆笑の渦に包まれました。ノブさんの「700億賭けている」との発言は冗談の種となり、福留さんも思わず笑い転げる展開に。
今後の期待と番組の魅力
囲碁将棋との挑戦では、千鳥が今でも劇場で頑張っているのを見て感銘を受けたと述べる囲碁将棋のメンバーに対し、ノブさんの「辞めたいよ、金にならん」という返答には周囲も驚愕。あまりにも細かい言動が感じられ、後輩たちのリアクションは見逃せないものがありました。こうした千鳥のダメ出しも無事に実現でき、好感度を失うことも視聴者には受け入れられたようです。
本番組『チャンスの時間』は放送の7日後まで見逃し視聴が可能なので、まだ見ていない方はぜひご覧ください。思わず笑顔になれる内容が詰まっています!
番組情報
- - 放送日: 7月6日(日)夜11時~
- - チャンネル: ABEMA SPECIAL
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- - 公式YouTubeチャンネル: こちら