東京 アートアンティーク2025
2025-03-18 13:21:22

東京 アート アンティーク 2025が開催決定!アーティストたちのトークイベントも魅力

「東京 アート アンティーク 2025」開催のお知らせ



2025年4月24日から26日まで、日本橋・京橋エリアで「東京 アート アンティーク 2025」が開催されることが決定しました。本イベントは15回目を迎え、86軒の美術店やギャラリーが参加します。歴史ある街の文化を生かし、アートを楽しむ実践的な学びに焦点をあてた内容となっています。

日本橋や京橋は、伝統的なお茶道具や古美術を扱う店が軒を連ねる地域であり、コンテンポラリーアートのギャラリーも多く存在しています。この文化的な背景を生かし、過去から受け継がれる技術と思想を現在に活かしているアーティストたちによるトークイベントも予定されています。

アーティストトークの詳細


アーティストトークのタイトルは『ARTISTS TALK -美術・工芸の継承と発展-』です。日程は2025年4月25日(金)の19:00から20:30で、TODA HALL & CONFERENCE TOKYO ROOMにて開催されます。ファシリテーターには、東洋古美術を専門に扱う老舗の繭山龍泉堂から近藤雄紀氏、コンテンポラリーアートギャラリーのROD GALLERYディレクションを務める藤田つぐみ氏が参加します。

参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。定員は80名となっており、申し込みはPEATIXサイトまたは公式ウェブサイトから行えます。

参加アーティストの紹介


今回のイベントでは、3名の注目アーティストが自らの制作過程や作品について語ります。

  • - 彫刻家:三宅一樹
彼は樹木と向き合い、木の内面の形を具現化する作品で知られています。特に神像彫刻として、御神木を素材にした作品が評価されています。秋には自身の個展を予定しています。

  • - 陶芸家:青木岳文
青木は白磁土を使い、非常に小さな粒状に加工して積み上げた造形作品を制作しています。その精巧さと軽やかな空気感が特徴で、期間中に個展も行います。

  • - 陶芸家:西久松友花
生物が作り出す巣や営みに着目し、それをドローイングから陶立体に変換して表現します。多様な釉薬を使い分け、各作品に独自の表情を与えています。

イベントの展開


「東京 アート アンティーク 2025」期間中には、各ギャラリーでの企画展覧会や、インフルエンサーによるギャラリーツアー、さらにはチャリティ入札会など多彩なイベントが行われます。また、花いけや空間コーディネートのプレゼンテーションも予定しており、訪れる方々にさまざまなアート体験を提供します。

この貴重な機会にぜひ参加し、アートの奥深さに触れてみてはいかがでしょうか。アートを通じて、日常の枠を超えた新しい視点を得る絶好のチャンスです。イベントについての最新情報や申し込みに関する詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。

公式サイト


詳細情報やイベントの最新情報は、東京アートアンティーク公式ウェブサイトをチェックしてみてください。


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