新たなファッションの発信地、DDDD(ディフォー)
代官山の象徴とも言えるログロード代官山に、2025年1月31日、新しいラグジュアリーブランド「DDDD(ディフォー)」が登場しました。このブランドは、パルクールからインスパイアを受けたファッションを提案しており、洗練されたデザインと独自の美学を持っているのが特徴です。
DDDDの哲学と特性
DDDDのブランド名は、フランス語の「理想の追求(Etre et Durer)」と「強く有用であれ(Etre fort pour Etre utile)」という二つの理念に由来しています。この理念から生まれるのは、あえて無骨さを取り入れた逆説的な美しさで、現代のファッションシーンに新たな価値をもたらします。
「Dress Up Lazy」というブランドの核には、自己表現を追求する意図があります。この哲学は、反骨精神(Amanojaku)、独自視点(Outsider)、都市の知恵(Streetwise)という三つのキーワードを通じて具現化されています。
店舗の魅力
DDDDログロード代官山は、アパレルショップ、アトリエ、ラボを備えたマルチファンクショナルなスペースとなっており、ファッションを超えたライフスタイルとカルチャーの発信地を目指しています。ここでは多様なコミュニティが集まり、実験的な空間が創出されています。
店舗のデザインは、白を基調にした静謐な空間に無骨な木材の什器が対比を生んでいます。このミニマルなデザインは、モノクロームを基本にしつつ、時折カラフルなアクセントが加わり、余白の美学が際立つ陳列空間を形成しています。
取り扱い商品
DDDDは、既成概念を覆す斬新なアプローチで、90年代アメリカンストリートスタイルとミリタリー・ワークテイストを現代的に解釈したアイテムを展開しています。ユニセックスのブルゾン、ジャケット、シャツ、デニム、パンツ、アクセサリーなど、機能性と耐久性を兼ね備えた製品を揃えており、ラグジュアリーブランドとしてのクオリティとアバンギャルドなデザインを共存させています。
特に注目すべきは、都市の痕跡を纏うクラッシュデニムジャケットです。このジャケットは無骨な佇まいと洗練された機能性が融合し、独自の魅力を放っています。また、エイジングによって表情が変わるデニムフーディも見逃せません。これもDDDDの特別なアプローチの一環です。
今後の展開
DDDD(ディフォー)は、ファッションを通じて新しい文化を創造することを目指しています。音楽やアートといった他の分野とのコラボレーションも積極的に行う予定で、ブランドの世界観を広げていく考えです。また、公式オンラインストアも2025年2月にオープン予定となっています。
店舗情報
- - 所在地: 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町13-1ログロード代官山 L3 1階
- - 電話番号: 03-6834-7131
- - 営業時間: 13:00〜19:00
- - 定休日: 毎週水曜
- - アクセス: 東横線「代官山」駅から徒歩4分、JR山手線・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅から徒歩9分
公式サイトと連絡先
会社概要
- - 会社名: 株式会社信岡ホールディングス
- - 所在地: 広島県福山市新市町大字戸手68番地
- - 代表取締役: 信岡 修一
- - 設立: 2024年3月1日
- - 事業内容: アパレル製品の企画・製造・販売、ブランドマネジメント
お問い合わせ
DDDDに関するプレスリリースについてのお問い合わせは、PR担当の上原尊友までご連絡ください。Email:
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