リチカの新機能
2025-03-19 10:57:02

株式会社リチカ、AIを活用した動画制作を迅速化する新機能を発表

効率的な動画制作が可能に!株式会社リチカの新機能



株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区)が、新たに発表した生成AIを活用した動画制作機能「Text to Video」について紹介します。この新機能は、デジタル広告支援サービス「リチカ クラウド」に統合されており、企画から動画作成までを一元的に支援するものです。

動画制作の手間を98%削減



「Text to Video」機能を利用することで、これまで商品のプロモーション動画の制作にかかっていた時間を大幅に短縮できます。具体的には、約480分かかっていた広告用15秒動画の作成が、わずか10分で可能になります。これにより、広告運用の効率化が図られ、クリエイティブな作業にもっと集中できるようになります。

日本の生産性向上を目指して



OECD加盟国との比較で、日本の労働生産性が低い現状を考えると、リチカの新機能は非常に重要な役割を果たします。今後少子化によって労働力が減少する中で、企業が生産性を向上させるための手段として、デジタル広告の効率化は必須です。リチカは、2000社以上の企業に対しデジタルマーケティング支援を行ってきた実績を基に、この新機能を導入しました。

特許出願中の独自フレームワーク



リチカが開発したデジタルコミュニケーション・モデルのフレームワークは、効果的な広告戦略を設計するための基盤を提供します。商品コンセプトの定義やターゲットの設定をAIがサポートし、狙った顧客へ最適な情報を届ける手助けをします。

2600種類以上の動画フォーマット



リチカのノウハウを基にした「勝ちフォーマット」を使用することで、効果的な広告動画の制作が可能になります。これにより、多様な業種や配信先に合わせた2,600以上の動画フォーマットが用意されており、選択するだけで高品質なデザインを手に入れることができます。

簡単な編集作業と素材の豊富さ



編集作業は、ドラッグ&ドロップと簡単なテキスト修正だけで完了します。これにより、動画制作の実務経験がない人でも、プロ並みのクオリティを実現可能です。また、1000万点を超える素材から選択でき、キーワード検索で簡単に目的の素材を見つけることができます。

今後の展開



リチカは、このAIを駆使した動画制作機能を通じて、さらなるデジタル広告の業務効率化を目指していきます。この技術を活用することで、企業はクリエイティブなプロセスに時間を割くことが可能となり、新たな価値の創造を推進できるでしょう。今後もリチカは、最新技術を活用したサービス開発を進めます。

株式会社リチカの概要



  • - 会社名:株式会社リチカ
  • - 代表取締役:松尾幸治
  • - 本社所在地:東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル3F
  • - 設立日:2014年10月14日
  • - コーポレートサイトはこちら


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