乃木坂46の賀喜遥香と井上和が音楽の甲子園応援アンバサダーに就任！

乃木坂46の賀喜遥香と井上和が「閃光ライオット2025」応援アンバサダーに就任

2025年8月7日、東京のZepp DiverCityで開催される「マイナビ閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」の応援アンバサダーに、乃木坂46の賀喜遥香と井上和の2人が就任することが発表されました。このイベントは、10代のアーティストによる大規模な音楽フェスで、毎年多くの若い才能が集まります。

「閃光ライオット」とは？

「閃光ライオット」は、ソニーミュージックとTOKYO FMの人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』がタッグを組んで行う音楽イベントです。このイベントは、全国の10代アーティストが集まり、競い合うプラットフォームとして位置付けられています。ファイナルでは、審査を通過した若いアーティストたちが歌声を披露し、観客の前でパフォーマンスを行います。

アンバサダーの意気込み

賀喜遥香は、「10代の日々を振り返ると、一日は青春であり、大切な時間だったと思います。10代の皆さんには楽しんでほしいし、たくさんの思い出を作ってほしいです。」と意気込みを述べました。井上和は、「初めてのステージでは緊張するかもしれないけれど、とても楽しい場になると思います。皆さんを応援するので、たくさんのエールを送りたいです！」と応援の気持ちを語りました。

今年の応募状況

2025年のステージに向けて、応募は大盛況で、総数3,371組がエントリーしました。一次審査を通過した216組がスタジオでの二次審査に進出し、さらに37組が三次ライブハウス審査へと進むことになりました。

進行中の選考と審査日程

三次審査には、全国から選ばれた若い才能が集まる予定で、ゲストアーティストのパフォーマンスもあります。東京会場の第一日はなきごと、第二日はConton Candyが出演し、若者たちの演奏シーンは映像で生配信されます。各会場の入場は無料で、楽しみながら投票も行う予定です。

イベントの概要

「マイナビ閃光ライオット2025」は、優勝賞金100万円をはじめとした豪華な副賞も用意されています。さらに、応募資格は10歳から19歳までのアーティストに限られており、オリジナル楽曲の創作も可能です。

このイベントでは、10代のアーティストが自由に自分の音楽を表現し、キャリアを築くための重要なステージになります。若い才能たちが未来を切り開く姿を楽しみにしています。