BLUE SKY HEAVEN 2025
2025-05-16 12:54:23

音楽とバイクの祭典「BLUE SKY HEAVEN 2025」が大盛況、熱気と感動の2日間をレポート。

大盛況の音楽とバイクの祭典「BLUE SKY HEAVEN 2025」



2025年5月10日、11日の両日、横浜市の山下ふ頭特設会場で、音楽とバイクを愛する人々が集い、約1.4万人が来場した「BLUE SKY HEAVEN 2025」が開催されました。主催はハーレーダビッドソン ジャパン。初夏の心地よい陽気の中、大人から子どもまで、様々な楽しみ方を持った来場者たちが集まり、ハーレーカルチャーを思い思いに堪能しました。

DAY1 | 雨を吹き飛ばす熱気と華やかなパフォーマンス



24回目を迎えた本イベントは、昨年の移転に続く横浜での二度目の開催。初日の朝は小雨が降る中、ライダーたちが自慢の愛車を駆って続々と会場に到着。会場内は最新モデルや貴重なハーレーの展示、ライダー用品のショッピングエリア、アメリカンフードを提供するフードトラックがひしめき、来場者を楽しませました。

早朝から集まった熱気で雲が消え、雨も上がった頃、ハーレーダビッドソン ジャパンの代表取締役、玉木一史氏の挨拶と共にイベントがいよいよスタート。オープニングセレモニーでは、特別に復元された最新モデル「FAT BOY GRAY GHOST」が日本初披露され、ファンたちが一斉にカメラを向ける場面も見られました。

その後、特別企画として登場した芸人、安藤なつとノッチが会場限定のフードメニューについてトークを展開し、和やかなムードを作り出しました。最初の音楽アクトとして、影響力のあるギタリスト、マーティ・フリードマンが登場し、名曲のアレンジを披露する中、観客は彼の演奏に夢中になりました。

若手シンガーソングライター、kojikojiによる柔らかな歌声も会場を包み込み、続いて「フェスの女王」MINMIが登場。聴く人を魅了する彼女のパフォーマンスでは、観客も一体となって歌い、楽しいひとときを共有しました。夜景が美しい中、デビュー25周年を迎えたm-floが圧巻のフィナーレを演出し、観客は思わず声を上げることに。

DAY2 | 青空の下の多彩なマイクリレーと音楽パフォーマンス



快晴に恵まれた初日の後、2日目もバイク愛好家たちにとって、見逃せない一日となりました。パレードが行われ、ハーレーが横浜の街を走る様子は圧巻です。

音楽ステージでは、国際的に人気のあるロックバンド、Johnny Pandoraが朝から会場を盛り上げ、「風とオートバイ」などの楽曲が観客の心を掴みました。その後登場した「おとぼけビ〜バ〜」も爆発的なパフォーマンスを披露。HIPHOPユニット「KOMOREBI」も会場に笑顔をもたらしました。

最後はボーカルがハーレーオーナーのロックバンドNatural Lagが登場し、バイクに愛を込めた楽曲を披露。ハーレーを絡めた楽しいトークも交えて、観客を楽しませました。

「BLUE SKY HEAVEN 2025」はハーレーライダーに限らず、音楽ファンや家族、カップルなど、様々な世代やライフスタイルの人々が集まるオープンなフェスティバルでした。それぞれがハーレーの魅力と感動の体験を持ち帰ることができる場となり、その可能性を広げたイベントとなりました。

開催概要


- 名称: BLUE SKY HEAVEN 2025 (ブルースカイヘブン 2025)
- 主催: ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社
- 後援: 横浜市、一般社団法人横浜港ハーバーリゾート協会
- 日程: 2025年5月10日(土)〜11日(日)
- 会場: 山下ふ頭 特設会場
- WEB: BLUE SKY HEAVEN公式サイト


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

関連リンク

サードペディア百科事典: 音楽祭典 ハーレーダビッドソン 横浜のイベント

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。