インフォマートが第78回広告電通賞を受賞!
デジタル業務の効率化に貢献する株式会社インフォマートが、広告電通賞審議会が運営する「第78回広告電通賞」において、北海道地区広告賞を受賞しました。これは、当社が放送したテレビCMが評価されたものです。
受賞の経緯とCMの内容
受賞したCMは、2024年9月25日から北海道で放送が始まりました。出演したのは、札幌市出身のお笑いコンビ「錦鯉」のメンバーである長谷川雅紀さんです。このCMでは、取引先と共にデジタル化を図れるサービスの特長をユーモラスに伝えています。北海道の特性を踏まえた「広いので移動距離が長い」「難しい地名が多くて読めない」といった共感得られる内容が盛り込まれています。さらにキャッチコピー「デジタルならでっかいどうが、ちっちゃいどうに!」が強調されており、視聴者に対して親しみやすさをアピールしました。
受賞式と今後の展望
2025年10月1日には、グランドプリンスホテル新高輪にて贈賞式が開催される予定です。この受賞を通じて、インフォマートは北海道内の企業に向けたデジタル化支援に向けてさらなる意欲を燃やしています。当社は2024年3月に札幌営業所を開設し、新規開拓営業や顧客サポートが強化されており、どの業種においても「BtoBプラットフォーム」を利用する企業が増えています。
「BtoBプラットフォーム」の実績
インフォマートの提供する「BtoBプラットフォーム」は、企業間取引のデジタル化を進めるもので、導入企業数はすでに120万社を突破しました。利用を通じて業務効率化やコスト削減、ペーパーレスを実現することが可能です。これにより、広い北海道でも円滑なビジネスが促進され、高い評価を得ているのです。このサービスは、商談から受発注、契約書や請求書のやり取りまで、多岐にわたる業務をサポートしています。
結びに
インフォマートの水谷博明部長は、この受賞を非常に名誉あるものとし、サービスを導入してくださったお客様やその先の取引先と共に、日々の業務改善において挑戦を続ける意義を語りました。今後も北海道内の多くの企業にこの「BtoBプラットフォーム」を浸透させ、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を図っていく方針です。この受賞を新たな出発点とし、より多くの企業のデジタル化支援に努めていくことでしょう。ぜひ今後の展開にもご注目ください。