大阪・道頓堀に出現したコーヒィ勝山、受け流す力をアピール

雪印コーヒー「甘さですべてを受け流せ。」プロジェクトが大阪で始動

2025年4月にスタートした「甘さですべてを受け流せ。」プロジェクトが、ついに関西に上陸。今回、大阪の象徴とも言える道頓堀に、その名も「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」という大型広告が掲出されることが発表されました。

このプロジェクトは日常の疲れやストレスに悩む人々に、雪印コーヒーの甘さで少しでも癒やされてほしいという思いから始まったものです。俳優・お笑い芸人のムーディ勝山さんを「雪印コーヒー」の妖精、通称「コーヒィ勝山」として起用し、東京の中心部でも様々な広告展開をしてきました。

道頓堀で圧倒的な存在感を放つ大型広告

大阪の道頓堀で掲出される広告は、コーヒーブラウンとミルクホワイトを基調にデザインされており、通行人の目を引くこと間違いなし。この広告は、市内の戎橋近くに位置し、多くの人々が通り過ぎる場所で実施されます。コーヒィ勝山さんが「甘さですべてを受け流せ。」と真っ直ぐな視線で語りかける姿が印象的です。

近づくにつれその存在感は増し、都会の喧騒の中でふと立ち止まりたくなるような臨場感を提供します。道頓堀という観光名所でのこのプロジェクトは、多くの人々に心温まるメッセージを届ける機会となるでしょう。

東京でも再び交通広告を展開

また、大阪での大型広告に加え、東京でも交通広告の展開が続きます。11月3日から12月2日まで、大江戸線、三田線、新宿線、京成本線内で、コーヒィ勝山のユーモラスな広告が楽しめるようになります。車両の中吊りやドア横ポスターで、甘さで癒されるメッセージが告げられ、聴衆の疲れを癒す手助けをしています。

雪印コーヒーとムーディ勝山の魅力！

今回のプロジェクトに起用されたムーディ勝山さんは、2010年にピン芸人として活動を始めおり、その「右から来たものを左へ受け流すの歌」が大ヒット。最近ではヤフーやインスタグラムなどのSNSでも独特の写真センスが話題となり、ブレーク中の存在です。

彼のユーモラスなキャラクターと、「雪印コーヒー」の甘い味わいが融合することで、多くの人々に日常のストレスを少しでも受け流してもらいたいという願いが込められています。

こういった広告展開は、ただの商品宣伝に留まらず、今を生きる人々へのメッセージにもなっています。道頓堀での大型広告を見逃さず、人々の生活の一部として雪印コーヒーの魅力を体感しましょう。広告の掲載は、2025年11月1日（土）から16日（日）まで。お楽しみに！