東京AI祭2025の魅力に迫る
2025年10月4日と5日、東京都渋谷区のABEMAタワーにて「東京AI祭2025」が開催されます。国内最大規模のAIテックカンファレンスとして知られるこのイベントに、AiHUB株式会社がプラチナスポンサーとして参画します。AiHUBは、AIの可能性をエンターテインメントの分野に活かす取り組みを進めており、多くのファンやクリエイターが楽しめる内容が目白押しです。
特別セッションの開催
このイベントでは、特に注目すべきセッションが予定されています。10月4日(土)16時から16時40分にかけ、AiHUBのCTO新井モノとCMOくりえみがモデレーターを務め、著名なアニメ監督である岸誠二氏と、伝説的アニメスタジオ「ガイナックス」の創業者井上博明氏をゲストに迎えたトークセッションが行われます。テーマは「アニメ&アイドル × AI — 新時代エンタメの幕開け」となっており、AIと共に切り拓くエンターテインメントの未来について、各ゲストが独自の視点で語ります。
展示ブースと新たな体験
さらに、AiHUBでは様々な体験を提供します。特に対話型AIバーチャルヒューマン「Sali(サリ)」の試遊体験ができるブースは注目です。また、「ぴにょきおプロダクション」とのコラボレーションで実現する「ぴにょぐらむ撮影会」では、撮影した写真からAI技術を使用し、衣装チェンジやキャラクター変身など新しい表現が楽しめます。この体験は、モデルたちに自己ブランディングの機会を与え、ファンには特別なAIアレンジの写真や限定グッズを楽しむ新たな「推し活」の方法を提供します。
サイドイベントの開催
東京AI祭2025の夜には、渋谷XXIにて公式サイドイベントが行われます。10月4日(土)の19時から22時まで、パネルディスカッションやフラッシュトーク、ライトニングトークなど多彩なプログラムが展開されます。この場では、本編で語りきれなかったテーマを掘り下げ、AIに関する興味深いトークが繰り広げられます。
入場は3000円(別途1ドリンク)ですが、東京AI祭2025のチラシ持参者は無料で入場できる特典もあります。
東京AI祭2025の目的と展望
「東京AI祭」はAI技術を駆使して、日本のカルチャーとエンタメの融合を目指すイベントです。AIの専門家による講演やハッカソン、生成AI作品コンテストなど、様々なプロジェクトが用意され、参加者は最先端の知識やネットワークを得ることができます。AiHUBは、このイベントを通じて「AI × エンターテインメント」の新たな形を創造し、日本のクリエイターや企業と共に革新し続ける姿勢を示します。
まとめ
2025年の東京AI祭は、AIとアニメ、エンタメの未来を切り開く重要なイベントとなること間違いありません。多くの人々が集い、さまざまな可能性を探求する場として、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。