pickupon株式会社は、AI技術を駆使した電話システム「pickupon(ピクポン)」を展開しており、このたび新たに紹介パートナーを10社限定で募集することを発表しました。これは、昨年実施した紹介パートナー30社募集プログラムのエクステンションとして行われるものです。同社は、このプログラムによってSFAやCRMを扱う企業との連携を強化し、販売チャネルを拡大することを目指しています。
パートナー募集の背景
CRMおよびSFAへのデータ入力漏れ、業務のブラックボックス化は、現代の営業活動において深刻な課題です。このような問題を解決するために、pickupon(ピクポン)は営業担当者の会話内容をAIが自動で記録し、CRMやSFAにスムーズにデータを入力できるようにすることを実現しています。この革新的な技術を広め、より多くの企業に導入するための一環として、追加パートナーの募集が決定されたのです。
パートナー制度の概要
「pickupon紹介パートナープログラム」では、パートナー企業はpickupon(ピクポン)に商材を紹介するだけで、成約時に設定された手数料を受け取るシステムです。これにより、パートナー企業は高い負担を感じることなく商材の取り扱いが可能になります。詳細については、公式サイトにある問い合わせフォームからの連絡が推奨されています。
簡単な提携プロセス
このプログラムの特徴として、パートナー企業はトスアップ方式を採用しているため、商材の取り扱いが手続き的にスムーズであり、知識をインプットする必要がありません。加えて、成約率が高く早期に収益化を図れる魅力的なシステムとなっています。サポート体制も充実しており、パートナーとしての信頼性向上につながります。ストック型のマージン設計も可能で、安定した収益を見込むことができます。
想定されるパートナー企業
今回の募集では、特にSFAやCRMコンサルティング、営業支援、デジタルマーケティング、BtoBマーケティング支援企業など、多岐にわたる業種からの参加が期待されています。また、営業コンサルティング企業や経営コンサルティング企業、さらにはツールベンダーなども対象としています。
実際に解決できる問題
pickuponは、特に電話業務のDX化を進めるための3つの主要な機能を持っています。
1.
CRM/SFAへの入力漏れ問題の解決: 自動的に情報を入力することで、人的ミスを削減し、業務の効率化を図ります。
2.
ブラックボックス化の解消: 株式のテキストと音声情報を記録し、必要な時にすぐに確認・共有ができる体制を整えています。
3.
顧客対応の属人化の防止: 顧客との情報共有が円滑に行えることで、チーム全体でナレッジを蓄積することが可能です。
まとめ
営業効率化に貢献するAI電話「pickupon」の紹介パートナー制度は、多くの企業にとって新たなビジネスチャンスを提供します。今後もこのプログラムを通じて、さまざまな企業と連携しながら、より良いサービスを提供していく予定です。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックして、詳細を確認してください。
興味がある方は、以下の問い合わせ先で詳しい情報を得ることができます。
pickupon株式会社 パートナーアライアンス担当
Webサイト:
pickupon公式 にて資料請求も受け付けています。