寒さ知らずのぽかぽか冬キャンプを楽しむ『おぎやはぎのハピキャン』
1月30日からスタートする『おぎやはぎのハピキャン』は、メ~テレ制作によるアウトドア・ドキュメント・バラエティ番組です。この番組では、毎週木曜の深夜に、おぎやはぎと様々なゲストが自然の中で童心に返り、「めいっぱい楽しむ」姿をリアルにお届けします。冬は寒いイメージがありますが、実はキャンプにとってベストシーズンでもあります!
冬キャンプの魅力とぽかぽかアイデア
キャンプの季節によって料理も変わりますが、冬は温かい料理が豊富に楽しめます。虫も少ないため、自然を堪能するのには最適です。今回の番組では、プレゼンキャンパーのタケトが「冬でも全然寒くないぽかぽかキャンプ」を提案します。ゲストとして参加する箭内夢菜も、過去にキャンプドラマでの経験があるため、期待が高まります。
番組史上最大のテント設営に挑戦
ロケは山梨県上野原市の広大なキャンプ場で、そこには自然の美しさが広がっています。寒さをしのぐために重要なのがテントの設営。タケトが用意したのは、番組史上最大の超特大テント。4人が楽に入れる大きさで、重さは約20kgという重さ。テントの設営は一筋縄ではいかず、4人が協力して開いていきます。高い天井や薪ストーブが設置された広い空間は、まるで特別な室内のようです。
フィンランドの冬料理でグルメ体験
テントの設営が終わると、待望のランチタイム!矢作と箭内は、牛乳とチーズをベースにしたフィンランドのグラタン「マカロニラーティッコ」に挑戦し、小木とタケトはウインナーの煮込みスープ「ナッキカスティケ」を作ります。冬らしい料理を楽しみつつ、その美味しさに期待が高まります。
ゲームで料理対決!
ランチの後は、キャンプ場を散策して心温まる体験を充実させます。夜ごはんは、どの料理を誰が作るかを決めるゲームを用意。タケトが提案したのは「ティック・タック・トゥー」という頭と体を使うゲームです。全力で競い合う姿は、思わず笑ってしまうほど!果たして勝者は誰になるのでしょうか。
絶品ぽかぽかディナーのメニュー
夜ごはんでは、箭内の故郷福島県の名物「あんこう鍋」と、薪焼きステーキがメニューとして登場。みんなで協力しながら、調理が進みます。薪焼きは肉に旨味を閉じ込め、ジューシーさが増します。タケトの簡単デザートも楽しみにしたいところですが、意外な展開が待っています!
見逃し配信とオリジナルグッズが登場
『おぎやはぎのハピキャン』は放送終了後にTVerとLocipoでの見逃し配信も実施中です。また、公式YouTubeチャンネルでは過去の放送回がアーカイブとして180本以上視聴可能。さらに、ハピキャンのオリジナルグッズも好評販売中で、キャンプの興奮を日常に持ち込むアイテムがそろっています。おぎやはぎのアクリルスタンドも新登場し、必見です。
冬のキャンプに挑戦する『おぎやはぎのハピキャン』を通じて、自然とのふれあいと一緒に、見た目も美しい美味しい料理が楽しめる素晴らしい時間を体験しましょう!