木村屋總本店の新登場！絶品のボロネーゼとりんごのパン

木村屋總本店が贈る新商品、逸品シリーズの魅力

2025年12月1日、木村屋總本店が関東近郊のスーパーマーケットで新商品4種を発売します。いずれも、「逸品シリーズ」の一環として、伝統と革新が融合した味わいが楽しめるパンです。それぞれのパンは、素材の良さを活かしつつ、心を満たすような仕立てになっています。今回はその中から特に注目の2つのパンをご紹介します。

1. ボロネーゼチーズパン

青空の下でピクニックを楽しむシーンを思い描かせる「ボロネーゼチーズパン」は、コク深いボロネーゼフィリングとまろやかなチーズソースを贅沢に組み合わせた、濃厚な味わいが特徴です。生地の上に振りかけられたパルメザンチーズの香ばしさが、食欲をいっそうそそります。232円（税込）の手頃な価格で、絶品の味を手軽に楽しめるのが魅力です。

2. りんごのパン

一方「りんごのパン」は、シャキシャキしたりんごフィリングと爽やかな甘さのリンゴクリームを組み合わせています。甘酸っぱい味わいが口の中に広がり、まさに秋を感じさせる一品です。それだけでなく見た目も美しく、心もお腹も満たしてくれる存在になるでしょう。237円（税込）で、手に取る価値ありです。

他の新商品

他にも、噛むたびに心地よい食感を楽しめる「きんぴらごぼうぱん」や、木村屋伝統の酒種入り生地で作られた「あまおう苺あんぱん」もリリースされます。「きんぴらごぼうぱん」は、醤油とだしの甘辛い味付けが施されており、マヨネーズのトッピングでさらに変化を楽しめます。価格は270円（税込）。さらに「おあまおう苺あんぱん」は259円（税込）で、苺のジャムとの相性が抜群です。

ブランドの理念

「逸品 -IPPIN-」シリーズの理念は、日本の魅力をシンプルに味わう、ちょっと贅沢なパンを提供すること。このシリーズは、創業以来の味とこだわりを受け継いでおり、多くの人々に愛され続けることを目指しています。

木村屋總本店は、明治2年に創立され、日本人にとってのパンの魅力を広げることに尽力してきました。特にあんぱんは、明治天皇にも献上されたことがあるそうです。この伝統を大切にしつつ、新たな挑戦を続ける姿勢が新商品にも表れています。