スマートリモコン「Nature Remo」との新しい連携
シグニファイジャパン合同会社は、Philips HueシリーズがNature株式会社の開発したスマートリモコン「Nature Remo」シリーズとの連携を開始したことを発表しました。これにより、ユーザーは「Nature Homeアプリ」を通じて、Philips Hueの操作をより簡単に行えるようになりました。
便利な機能が追加
今回の連携により、対応製品の基本操作が可能になりました。具体的には、以下のような操作が楽しめるようになります:
- - オンオフの操作
- - 明るさや色調の調整
- - オートメーション機能:特定の時間に照明のオンオフやシーン変更を自動で行うことができます。
- - グルーピング機能:複数のHueライトを一括操作が可能です。
使い方は簡単
対応製品には、「Nature Remo Lapis」、「Nature Remo 3」、および「Nature Remo mini 2/Premium」が含まれています。これらのリモコンは、Hueブリッジを介さずに「Nature Homeアプリ」と直結するので、追加の機材は必要ありません。必要なアプリは、最新のバージョンであるver 51.0.0から利用可能です。
Philips Hueの製品ラインナップ
Philips Hueシリーズは、さまざまなタイプのスマートライトを提供しています。フルカラー電球、ホワイトグラデーション電球、ホワイト電球、ライトガイド電球、フィラメント電球、ライトリボン、フロアライト、ライトチューブなど、バリエーションも豊富です。これにより、使用シーンに応じた照明のカスタマイズが可能で、毎日の生活に彩りを加えることができます。
生活の質向上に貢献
Philips Hueは、2013年の日本市場への導入以来、スマートホーム市場の先駆けとして、確かな地位を築いてきました。スマート照明を通じた生活の質の向上を目指し、さまざまなシーンでの利用がサポートされています。朝の目覚めやリラックスタイムに適した明かり、エンタメの演出など、様々なシーンで活躍します。
Nature株式会社について
Nature株式会社は、「自然との共生をドライブする」というミッションを掲げ、IoTデバイスの開発・販売を行っています。特に、スマートリモコン「Nature Remo」は、累計販売台数70万台を超える人気商品となっています。この製品を通じて、ユーザーは家電の操作をスマートフォンから簡単に行え、快適な生活を実現しています。また、エネルギー管理や自動操作の設定も可能で、生活をより便利にするための機能が充実しています。
Natureはさらに、将来的には太陽光発電や蓄電池などの新しいエネルギー資源を管理する独自のプラットフォームの構築を目指しています。
結論
Philips HueとNature Remoの連携は、スマートホームの新たな可能性を示しています。この連携によって、今まで以上に便利で快適な暮らしが実現できるでしょう。スマートリモコンを使った先進的な家庭管理をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。