topsoショールーム
2025-02-10 14:40:00

清澄白河にオープン!30年〜80年代デザインのtopsoショールーム

topso(トプソ)ショールームが清澄白河にオープン



2025年2月22日、清澄白河に新たなデザインの拠点、topsoショールームが誕生しました。このスペースは、30年代から80年代のデザインプロダクトを中心に、日本流通が少ない海外の現行品をコレクションしています。運営は、同じく清澄白河にあるヴィンテージ家具・アートを扱うギャラリー、stoop(ストゥープ)が手掛けています。

空間の魅力とデザイン



topsoショールームは、かつての自動車整備工場をリノベーションしており、開放的な天井高を活かした設計となっています。ギャラリーとショールームがシームレスに繋がりステップフロアの構造が特徴で、高級感漂うホテルライクな空間が広がっています。展示される商品は、フィリップ・スタルクや倉俣史朗、吉岡徳仁、ピエロ・リッソーニなど、国際的なデザイナーによって手がけられた「GLAS ITALIA社」のガラス家具が中心です。

日本の工芸と海外プロダクトの融合



topsoのショールームでは、漆などの日本の工芸に焦点をあてた展示も行われ、海外のインテリアスタイルとも調和するデザインが提案されています。これにより、日本と海外の文化が交差する新しいインテリアの可能性が広がります。

定期的に開催される企画展



ショールーム内に併設されたギャラリースペースでは、定期的に企画展が行われます。それにより、デザイン当時の背景や、ビンテージ家具の魅力が伝えられます。初回の企画展では、家具の端材や廃材を再利用したシリーズ『RECLAIMED FURNITURE』が3月下旬に予定されており、注目のイベントになるでしょう。

取り扱いブランド



topsoでは、18のブランドから厳選されたプロダクトを展示・販売しています。特に、GLAS ITALIA社や4 MARIANI社の家具、FLOS社やArtifort社の照明など、著名なデザイナーの名作が数多く揃っています。

アクセス情報



ショールームは、清澄白河B2出口から徒歩11分、東京都現代美術館からは徒歩6分の位置にあります。営業は土・日・祝祭日のみというユニークなスタイルで、平日は完全予約制となっています。

お問合せ先




この新たなショールームは、ヴィンテージファンやインテリアデザインに興味がある方々にとって、特別な体験を提供してくれる場所となるでしょう。


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