新たな人材採用の道
2026-06-04 16:53:26

エナジャイズとUSMが結ぶ新たな国際人材採用の道

新たな国際人材採用モデルの確立



株式会社エナジャイズがマレーシア国立大学USM(Universiti Sains Malaysia)との連携協定を締結しました。この協定により、日本企業が優秀な工学系学生や卒業生と直接接点を持つことができる新しい国際的な人材採用のモデルが確立されます。近年、日本企業の高度人材不足が深刻化しており、国内での採用だけでは成長戦略を維持することが難しい状況です。その一方で、ASEAN地域には多くの国際志向を持つ優秀な若者が存在しています。今回の取り組みは、こうしたニーズに応えるものとなっています。

背景と目的


日本企業は、競争力を維持するために高度な専門知識を持ったエンジニアを求めていますが、その育成や確保には時間がかかります。このため、日本国外、特にASEAN地域の大学と連携し、優秀な学生を協力的に採用することが急務となっています。エナジャイズはこれまで、ASEAN地域との接点を持ちながら国際人材採用やグローバルビジネスの強化に貢献してきました。そして今回のUSMとの協力は、その活動が評価されたものです。

Engineering Career Expo 2026の開催


今回の協定に基づき、2026年5月20日・21日に、USMのエンジニアリングキャンパス(マレーシア・ペナン州)にて「Engineering Career Expo 2026」が開催されます。このイベントには、日本、中国、マレーシアなどから60社以上の企業や業界団体が参加し、USMの工学系学生・卒業生に対して採用、インターンシップ、キャリア相談などの貴重な機会を提供します。USM副学長、Professor Dr. Azlan Amran氏は、「参加企業の数は、卒業生の質と就業力に対する産業界の信頼を示すもの」と述べています。

日本企業とASEAN若手人材を結ぶ新たなモデル


この協定の最大の利点は、日本企業がUSMのキャンパス内で学生と直接出会い、採用活動を行える点です。この新しいモデルにより、企業は優秀なエンジニア人材を現地で発掘でき、学生は国際的なキャリア形成の可能性を広げる機会となります。エナジャイズは今後、企業向けの講演やワークショップ、インターンシップの連携なども計画しており、学生のキャリア形成を支援しつつ、企業のグローバル人材獲得を進めていく方針です。

尾崎代表のコメントが示すビジョン


エナジャイズの代表取締役、尾崎太朗氏は、「USMが掲げる理念とエナジャイズの活動が合致することを大変光栄に思います。学生たちに国境や文化を越えた新たな価値創造の意義を伝えていきたい」とコメントしています。.

エナジャイズでは、今後も海外大学との連携を強化し、持続可能な国際人材循環の実現に向けたプラットフォームを構築していくとしています。国際的な雇用市場での競争を勝ち抜くためには、新たな人材採用モデルの確立が急務であり、これからの動向が注目されます。

Universiti Sains Malaysiaとは


マレーシア科学大学(USM)は、2008年にマレーシア政府によってAPEX大学に指定されており、国内外で高い教育・研究環境を有する国立大学です。広範な工学分野を提供し、学生は実社会での課題と向き合いながら、問題解決能力を磨いています。彼らは国内外の企業から高く評価される人材に成長しています。エナジャイズの取り組みは、これらの学生に新しいキャリアの可能性を拓くものとなるでしょう。


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