岡山大学のカンファレンス
2026-02-04 23:26:17

歴史の軌跡を探求するカンファレンスが岡山大学で開催

2026年2月11日(水)に、岡山大学津島キャンパスにて第2回大学と戦争遺跡カンファレンスが開催されます。本イベントは、「大学と戦争遺跡-市民とのコラボレーション-」というテーマのもと、地域の歴史的な遺産をどのように現在の教育や社会に活かすのかを考える機会となります。

岡山大学津島キャンパスは、かつて旧日本陸軍第17師団の駐屯地として利用されていた場所です。このキャンパス内には、明治期の建物や施設が多数残っており、地域の歴史を物語っています。今回のカンファレンスでは、これらの戦争遺跡に焦点を当て、学びや意見交換を行うことで、参加者全員が共に考える場を提供します。

カンファレンスでは、岡山大学文明動態学研究所の野﨑貴博氏から趣旨説明が行われ、続いて様々な専門家による講演が予定されています。島根大学法文学部の岩本崇氏は「旧海軍大社基地遺跡群の保存運動と今後の展望」について話します。また、高知県南国市教育委員会の油利崇氏は、高知海軍航空隊関連遺跡についての報告を行い、鹿児島大学法文学部の石田智子氏は、鹿児島の戦争遺跡における地域社会との共同実践について述べます。

このカンファレンスの特徴は、市民との対話を重視している点です。歴史遺産の保全や教育活動がどのようにして地域社会と結びついているのか、その課題や成功事例を共有し、さまざまな立場の参加者が意見を交わす機会があります。対話の場は松本直子氏と野﨑貴博氏が進行します。

参加は無料で、興味のある方は事前に申し込みが必要です。公式ウェブサイトに記載されているリンクからお申し込みができます。多くの方々の参加をお待ちしています。

岡山大学は、地域と地球の未来を共創することを使命とし、持続可能な発展を目指しています。今回のカンファレンスもその活動の一環として位置付けられており、戦争遺跡が未来の教育や社会にどのように寄与できるかを探る貴重な機会となっています。

この機会を通じて、歴史の理解や教育の向上を目指し、戦争遺跡の意義を再評価することが、地域社会全体にとっての大きな利益になるでしょう。ぜひ、お気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。


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