厚岸蒸溜所が見せた新たな挑戦
厚岸蒸溜所がこの度、アジア最大級の酒類品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026(TWSC2026)」において、最高金賞やジャパングランプリを含む多くの賞を受賞しました。この盛業は、企業の堅実な取り組みと日本のウイスキー文化の深い理解が育んだものです。
TWSC2026の受賞成果
厚岸蒸溜所は、「厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー 花ぐはし カリンパニ」で最高金賞、ジャパングランプリを獲得し、さらには「厚岸ブレンデッドウイスキー 牡蠣の子守唄 Launched2025」も金賞・ベストデザイン賞を受賞しました。また、他の6製品もそれぞれ金賞や銀賞を獲得するなど、評価は非常に高いものでした。これらの受賞は、厚岸のウイスキーが国際的に認められた証と言えるでしょう。
TWSCとは何か
東京ウイスキー&スピリッツコンペティションは、日本の繊細な味覚を大切にしながら、世界中の高品質なウイスキーとスピリッツを審査する賞です。この品評会には、ウイスキー評論家である土屋守氏が実行委員長を務めています。TWSCは、国内外に上質なウイスキーの存在を知らしめ、その文化を未来に伝えることを目的としています。
厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー 花ぐはし カリンパニの魅力
この製品の名はエゾヤマザクラに由来し、ラベルデザインにもそのモチーフが現れています。熟成にはシェリー樽、ミズナラ樽、そしてサクラ樽を使用しているため、風味は非常にユニークです。テイスティングノートを見てみると、香りは桜餅や焼きりんごといった暖かな印象を与え、味わいは柑橘入りのカスタードパイが広がります。そして、余韻にはミョウガや生姜、出来立てのバターのほのかな塩味が長く残ります。
厚岸蒸溜所の歴史
厚岸町は日本でも有数の牡蠣の産地として知られていますが、ウイスキー造りが始まったのは意外にも2016年のこと。その背景には、代表取締役の樋田恵一氏がアイラモルトに出会い、ウイスキーの奥深さに魅了された経験があります。清冽な仕込み水と、適度な気候条件が揃ったこの地で、スコッチの伝統を受け継ぐウイスキー造りにしっかりと取り組んでいるのです。
未来への期待
厚岸蒸溜所の受賞は、ただの始まりに過ぎません。ウイスキー造りへの情熱を持つ彼らの今後の展開に目が離せません。多くの人々がこのウイスキーを楽しめるよう、新たなチャレンジが期待されています。
詳細については、厚岸蒸溜所の
公式ホームページや
公式Facebookをご覧ください。
お問い合わせ先
堅展実業株式会社 ウイスキー事業本部 厚岸蒸溜所
(お客様センター) 0120-66-1650
日本が誇るウイスキー文化が、厚岸の地から新たな一歩を踏み出しています。これからもその動向に注目していきたいです。